テーマ:猫のいる生活(138870)
カテゴリ:カテゴリ未分類
私の「よくがんばったね」との呼び掛けに力無く、それでもにゃーと小さな声で答えてくれました。 ただ、お腹がすいていただけだと、思うのだけど(笑) でも、出したなまりぶしを、食べたそうにするのだけど、小さいのをなめるだけ。 食べる気力のあるうちにと、急いでトマホーク(捕獲器)をしかけたら、ものの10分もしないで入ってくれました。 その後もいろいろな人が通りかかり、手術代を寄付してくれたり、猫害で困っている空き家のアパートのとなりの人やら、アパートのオーナーの代理の人がきたりで、なんだかてんやわんや。でも、とにかくこれ以上増えないように、避妊手術をしようと捕獲していると説明すると、猫の被害に遭っていた方まで、ご協力してくださりそうなご様子。とにかく、数が多く、費用の問題もあるし、病院も連休に入るので今日は、怪我をしている子猫だけ、病院に連れて行きました。 エイズ、白血病は陰性、目立った外傷はないものの、鼻水とかに膿がででいて、白血球の数値が以上に高いので、どこかが炎症しているのは確かなのです。2、3日病院で様子を見ていただくことになりました。帰るときには点滴をしてもらっていました。 1.6キロ、4ヶ月くらいで、女の子。一緒にいったボランティアのメンバーが「トフィー」と名付けてくれました。 トフィー、がんばるんだよ! さて。添付の写真(今も携帯から更新)の目も開いていない乳飲み子、なんと、今うちにいます(^_^;) 病院から昨日手術した雌2匹をリリースするため、現場に戻り、リリースも終了。一段落と思ったら、空き家の縁の下から大きな子猫の声が。 懐中電灯でさがすと、縁の下を塞いでいるさくの一部の外れているところに子猫がひっかかっているではありませんか! ひっぱりだしたものは、返すこともできず、母猫もみあたらず、仕方なくお持ち帰り。 同居しているお姑さんに頭を下げ「一時預かり」であることを強調。お姑さんはミルクを上げるのまで手伝ってくれました。 が、予断はできません。ぽんがきたときも、うにがきたときも、お姑さんのうつがひどくなったのです。 (ちなみに、私が哺乳瓶で子猫を育てた数は今までに3匹。今いるぽんもそうなんです) いろいろ省きましたが、トフィーの様子が心配ですが、とにかく今日は概ね、良好?! そういうことに、しておきましょう♪ 赤ん坊はミルク飲んで、キャリーの中ですやすや寝てますー 「杉並・動物との共生ネットワーク」(杉並どうぶつネット) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|