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・ゴマわかめごはん ・豚肉のトマト煮・ブロッコリー添え ・ごぼうのゴマがらめ ・きつね入り卵焼き ・なすベー ・イカの照り煮 いなり寿司用に煮た油揚げが冷凍庫に残っていたので、 刻んで卵焼きの具にしてみました。 開いてぐるぐる巻き込んでも楽しいかも知れません。 息子の部屋のエアコンが壊れました。 普通に動いて、部屋も冷えるのですが、1時間ぐらい経つと ボタボタと水が降ってくるのです。 迷ったのですが、義母がエアコンを買った個人のお店ではなく 大手のベ○ト電器に修理を依頼することにしました。 以前なら絶対に個人のお店を譲らなかった義母も、 (結婚のときに、家電製品、夫の背広のテーラー、米屋に至るまで 店の指定があって驚かされたものです) 最近は、私の好きにさせてくれるようになりました。 出張費は2400円ということだったので、即お願いし、 約束の昨日、時間通りに2人のスタッフが我が家にやって来ました。 その前に私、「エアコンの水漏れ」をネットで調べたんですよ。 そしたら「室外機のホースを口で吸うと良い」なんて書いてあって(汗)。 でも、それってアタリなんだそうです。 「昔はそげんしよったとですよ」 と、年配のスタッフが説明しながら、 原始的な機械でホースをズポズポ吸ってくれました。 ふと、ペットボトルのお茶を切らしていることを思い出しました。 炎天下、屋根の上に上がって作業をしてくれているのだから、 アイスクリームぐらい一緒に出そうかしら…。 夫に「ちょっと買いに走ってくるね」と言い残し、車で2分のスーパーへ。 慌てて戻ったら、家の前に停まっていたはずのバンがありませんでした。 「修理屋さん、帰ったよ」と夫。 「え?帰ったって…お金は?」 「払ってないよ。書類に印鑑は押したけど」 慌てて、受付センターに電話を入れました。 平謝りの私に、受付の男性が「折り返し連絡します」と言ってくれました。 数分後かかってきた電話は、受付の男性からでした。 「作業に伺った者が『大したことはしていないから代金は要らない』と言うんです」 「でも…別のお店で購入したものなので、少なくとも出張費は受け取っていただかないと」 「そうなんですが、なにしろ職人気質なスタッフでして。 どうぞ今後ともベス○電器を盛り立ててくださればそれで結構ですので」 すごいねー、職人気質って。 お金が要らなかったことにもですが、その心意気に感動しました。 私もこういう心意気を持ちたいな、と。 その後、作業に来てくれたスタッフからも電話があり、 直接お礼を言うことができました。 「もし、また水漏れしても、買い換える前にクリーニングしてみたらよかですよ」 と、どこまでも商売っ気のない職人さんでした。 先日の私の車の修理代も、今回のエアコンの修理代も 思いがけず浮いてしまいました。 その分、貯蓄にまわさないとね…ここに書いて有言実行!っと(ホント?)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月30日 22時34分48秒
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