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カテゴリ:えみたんの事
えみたんの参観日でした。
2年生になって初めての参観。 国語の授業でしたが、集中している子とそうでない子の差が凄かった…。 教室の後ろにずら~っと親が並んでいたのですが、一番後ろの席の男の子、授業の後半は集中力が途切れて全くやる気なし。 教科書やプリントが床に落ちようがお構いなしで、最後は座っているのも辛そうで机に伏してました(涙)。 見ているこちらが可哀そうになってしまいましたよ。 そういうえみたんもボーっとして挙手する訳でなし、当てられたら当てられたで消え入るような小さな声でボソボソ…と発表するし。 (あとの懇談会で言ったら、先生からは教室が暑かったですからね、みんなちょっとお疲れ気味で…とフォローしてもらいましたが…) 家ではえらそうに威張ってるんですがね!内弁慶ですね。 良くも悪くも学校生活にも慣れて、勉強も中だるみのような時期なのかな。 こうやって学力の差が出てくるんでしょうか。 まあ私の考えとしては、勉強はそこそこでいいので、人間性を磨いてくれたら嬉しいなと思っているので、あまり気にしていませんが。 自分のやりたい事を見つけて、その為の勉強をすればいいと思います。 私は学生の間に自分のやりたいことが見つけられず、ただ進学のためだけの勉強を強いられて辛い思いだけが残った苦い記憶があります。 誰も『なぜ、何のために勉強するのか?』教えてくれなかった。 でも社会に出てから自分の意志で資格取得のための勉強をした時には、目的がはっきりしていたから全然辛くなかった、というのを教えてあげたいと思います。 さて、話がそれましたが、参観後の学級懇談会では先生からショックなお話が…。 赤ちゃん、だめだったそうです(涙)。 初期流産てことですが、やっぱりハードな仕事ですもんね…。 先生は気丈にふるまってらっしゃいましたが、保護者のほうが動揺してました。 一回り以上年下ですが、同じ女性として『強いなぁ』と感心しました。 まだまだお若いので、これから頑張ってほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/04/20 07:50:04 PM
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