すまいる☆そんぐ

あーちゃん映画館で初めて映画を見ました。
はなかっぱの劇場版で1時間程度の短い作品でしたが、特に暗がりを怖がることもなく、熱心に見ていました。

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いつも怒ってばかりのお母さんに、はなかっぱは嫌気がさしているが、悪者にお母さんがさらわれ、みんなで協力しながら助けに行く…っていうようなストーリー。
最後のほうに、お母さんが怪物に襲われてしまい倒れて、呼んでも反応がないシーンが。
『死んじゃったの？お母さん、死んじゃ嫌だ～！！』ってはなかっぱが号泣するのですが、隣に座ったあーちゃんが涙ぐんでいるのを見て驚きました。

こんな幼児でも感情移入するんだな～と感激してしましましたよ。
その隣に座っていたえみたんも後で感想を聞くと『泣きそうになった。』と言ってました。
そういう意味では、内容が怪しい映画とかテレビドラマとか見せられませんね。
子供は純粋ですから。

で、はなかっぱの映画は、結局お母さんは生き返り元気にみんなで家に帰りました♪というハッピーエンドだったんですがね。

今度はもう少し時間の長い映画にもチャレンジしてみようかな？