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カテゴリ:司法書士受験日誌
商業登記法規則も公布され、商登法の勉強も結構進んでいる受験生も多いようだ。
が、自分はまったく進んでいない。 というより全く手を付けてない。 もともと、DやBが出てから取り掛かるつもりだったから別にいいんだけど、やはり焦ってくるのは確か。 っていうか、そもそも会社法がまとまっていないんだけど んじゃー、焦る資格ナッシングだね。 商登法の勉強は会社法と同時進行したほうが効率が良いように思える。 だけど、まずは会社法を完成させるべき。 そう信じ込む。 W講師も実体法が完璧なら、商登法なんてチョロイなんつってたし。 「会社法は理解してるけど、商登法がわからん。」なんてあり得ん!って言ってた。 まぁ理屈はわかるけどね。 でもイメージしにくいよな、商業登記。 この試験はホント実務的だなぁと思う。 W講師の言ってることは、実務家だからこそ言える事のような気がしてならん。 補助者やっても試験勉強には直結しないけど、多少なりとも実務に係るわけだからイメージは湧きやすい気がする。 手続きの流れのイメージなんて、実際に実務やったことある人間と無い人間では結構違うはず。 ○○は原本還付できるか?と問題で聞かれても、実務やってりゃそんなの当たり前と思えたりするしね。 経験や感覚で答えられる出題も少なからず存在するよな。 まっ、オレなんて補助者経験半年程度だから、超~少々の感覚しかないけど。 その程度でも、イメージが湧かず気持ちが悪かった不登法・商登法手続きも、多少だがイメージしやすくなったと思う。 それに、問題解いてて忘れてた事があったとしても、自分がやった仕事や、先生・法務局職員との会話が思い出すヒントになったりするし。 商登法は相変わらずイメージしにくいんですけど... そんなことはどうでもいいとして、とにかく、今月一杯は会社法をやる。 しつこいくらいやる。 とは言え、全くの無策のままでいる事はできん。 精神的に不安になるのも事実。 とりあえず、 伊藤塾の『商登法新規則と商登法最新情報』(カセット¥1,500) とやらをゲッツしておこう。 不登法改正時、伊藤塾のオープンスクール(蛭町浩講師)を受講したが、非常にわかりやすかった。 今回の会社法・商登法改正のオープンスクール(蛭町浩講師)を受講しなかった事を非常に悔やんでいる。 Wの会社法講義を受ける事にしたから別にいいやと思ってたからな~。 受けりゃーよかったよ もう改正会社法と商業登記法1.2は受講不可能なんだよな。 久々に伊藤塾のHP見たら在宅校販売終了となってた...。 知らんかった。 まぬけ。 会社法はいいんだけど、商登法に関してどの程度のものだったか気になるぞ、おいっ! 資格ブログランキング ←どうか投票クリックを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月20日 14時41分54秒
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