それなりに...
この時期になれば勉強時間もグッと伸びるもんで、ブログに記録するまでもなくなってきた。いまだに怠ける日もないわけじゃないけど。当初のブログ目的は自己管理がメインだった。じゃー、今後はどーすっか?ということになるな。そんなに深く考えることじゃ~ないね。受験生がブログやる理由は4点考えられる。1.勉強時間&内容の記録による自己管理目的。2.ストレス発散目的。3.コミュニケーション目的。4.ノート目的。今は、2.>3.>1.>4.って感じか。とりあえず、今は勉強に専念。そんでブログで愚痴る、弱音を吐く、たまにウレシカッタ事などを。たまに訪問してくれる人とコミュニケイトしたり。そんな感じになりそうだな。こうしている間も、黙々と勉強している人は何人位いるんかな。司法書士受験生の数は30,000人以上いるわけだが、そん中で合格を勝ち取る人は何百人ってところだ。合格した人は半狂乱状態まで勉強したという話をよく聞く。そんな受験生は3,000人位か?その他の30,000人近い受験生はそれなりにやってるというレベルかね。真剣にやってるつもりでも、合格者・合格予定者からみると真剣さが足らんのだろう。もっとも受験までに至らない受験生もいるのだろうが。よほど効率良く勉強出来る人はおいといて、どうも、『合格したい気持ちが強い人=合格者・合格予定者』となるようだ。いや、合格者・合格予定者は他のパターンもあるな。『それほど司法書士になりたいとは思わないけど、この試験勉強を始めた以上、合格するように勉強するのは当たり前と思っている負け癖の付いていない人』なんていうのもいるかもしんない。この試験は、一つ一つの論点はさほど難しいというものではない。難しい論点もあるが、基本論点が多い。司法試験と比較するとわかりやすい。ただ覚えるべき量が半端じゃないのである。多く存在するであろう『それなりにやってる受験生』にはこれがまたキッツイ。ご多分にも漏れず、自分も該当。理解&記憶は出来るのに、合格者・合格予定者になれない。その前に合格レベルに達しない。合格レベルから合格者への壁もどうやら存在するらしい。詰まるところ、試験範囲の膨大さにやられ、『それなり』では通用せん!という事だ。いかに『それなり』から脱出するか。凡人はその脱出時期が直前期になってしまうのだろう。直前期にそいつを脱出できればまだイイ。それすらもできなければ合格は30,000%ない。そんなわけで、自分も合格がほしいので、半狂乱期に突入している。いや、ちょい半狂乱期か。自分の性格を考えると、完全狂乱期に突入しないといけないのかもね。この世界に入る前は想像もつかんかった。竹下先生が口酸っぱくおっしゃっていた事が今になってよう~やくわかってきた...気がする。愚痴をこぼさず黙々とやってる受験生もいる。っていうかその方が多いかも。自分はこんな感じで行きやす。ストレスを発散しつつ、やることはやる。もう寝ます。明日も燃えなきゃしゃーないんで。資格ブログランキング ←どうか投票クリックを。