面倒やねぇ
きょう税関より届いたる一片の書き付け。外国より到着した郵便物の税関手続きのお知らせ。何かと申しますと 商品の説明をしてください。関税率決定のため、商品の材質、成分、用途等について説明してください。(また、カタログ(商品説明書等でも可)が有れば提出して下さい。 商品価格をお知らせください。レシート又は注文書当商品価格(品目毎の価格)が判明する書類を提出してください。 ちゅうことでね。 梱包の外側にインボイスが付けてあれば、こちらでこのような面倒な手続きは必要ないんやがなぁ。勝手に課税額を決定して、その金額が1万円以下やと郵便物配達の際に、課税通知書、納付書と引き替えに配達員に支払う。一万円を超える時は課税通知書が配達されるので、それに記載されている郵便局で支払ってブツを受け取る。(しかし、以前課税額1万円を超えてても配達しよったがナァ) 何が面倒ぢゃ謂うて、郵便配達は釣り銭を持っとらん事や。その場で税額を確認して、丁度の金額を渡さなならん。仰山小銭を用意して、ひい、ふう、みい、よと「今何時や」とでも、やってみるか・・・・ さあ、これから自己消費分である旨の申立書と、インボイスの印刷でもしよか。