３兄弟とエジプト生活

画力が乏しいので、
漫画じゃよくわからなかったかもしれませんが
矢印のほうが湖で、
その手前になぜか？コンクリートの柵で囲われた場所に
水たまりがあって、それが塩だまりのようになっていて、
魚やエビがいっぱいいました。

「底なし沼だよ！こりゃ」っと旦那が言っていた
泥のみずたまり。
入ったら、ずぶずぶ足が沈んでいって、
その上抜けない！！
っとパニックになっていました。

そんな底なし沼にすたすた入って、
魚を手で捕獲するジモピー（死語？）のお兄さんたち。


三男「もういらないよ～！」の魚

そして、な・・なんと！
野生のシーモンキー！！でございます！


40歳半ば以上の方！！驚きましたか？！！


ママ友達に「野生のシーモンキー見ちゃった！！」っと
ビックニュースのように騒いだら、
ほとんどの人がシーモンキーを知らなかったのに
逆にびっくり致しました！

ワタクシ、34歳から3人息子を産みましたので、
ママ友は、ほぼ9割年下でございます。
中には貴重な同じ年！や（エジプトに来てくれて！うれしい～）
キャリアウーマンだった人や、
3人目のお子さんがうちの長男と一緒とかで、
すこ～しお姉さんのママ友もいますが、
大抵は、4～10歳下・・
その中でママ友の最少年齢は、
15歳下！のマレーシアのお友達！
（いつもブログ見てくれてありがと～！）
シーモンキーが流行ったときは
まだ産まれていなかったのだね・・・！

シーモンキー、漫画でも描きましたが、
1971年に発売した子供向けの小さなエビの飼育セットで、
子供たちの間で、一世を風靡しました。

現在でも買うことはでき、東急ハンズで売っているのを
見たことがあります。

エビの種類は違うのですが、
学研の「科学と学習」シリーズのガチャポンで、
「おばけえび」という名前で
似たような飼育セットが売り出されていました。

別のガチャポンでは、
「ゴーストシュリンプ」という名前で売られてて、
それをたまたまエジプトに持って来ていたので、
去年、子供たちに飼育させてみました。

これ↓


ワタクシが子供のときに育てた時もそうだったのですが、
子供たちも、最初ははりきって、卵からかえった
1ミリくらいの小さな赤ちゃんエビをかわいがっていたのですが、
えさをあげるのを忘れたか？なぜか？
結局成長せずに、ちっこいまま全滅してしまい、
そのままお釈迦になってしまいました。

なので、成長したシーモンキーを見たのは、
このファイユームの野生のが初めてです！

とか・・熱く語っても、
40以下の方全然ついてきてくれませんね・・

40歳以下のヤングのみなさん、
もしかすると、やはり70年代に流行した
アメリカンクラッカーも知らないのだね？？

話が脱線しましたが・・・

このカルーン湖では、家族連れが海水浴してました。


そこにいた、ロバのパン屋・・ではなく、ロバのアイスクリーム屋


木のフタを開けて、下からすくってくれます。


味は、マンゴー味？バニラ味？微妙なお味

お値段20円～トルコアイスのように
ねばっとしてて美味しかったです！！



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