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テーマ:海外旅行(7476)
カテゴリ:未分類
アスワンの町から近くにある、エレファンティネ島。 ファルーカかエンジン付きの船を交渉して乗って行きます。 ここで象牙が取引されたということから、象の町のギリシア語から 由来してエレファンティネという名前がついたそうです。 先王朝時代から人が住み、古王国時代から中王国時代には 有力な州侯が現れて町が造られたそうです。 そのため、古王国時代の遺跡からグレコローマンまでの 遺跡がごちゃごちゃ混在しています! クヌム神殿も、古い時代のものと新しい時代のものが あります。 島の南東部に遺跡が集中していて、クヌム神殿の他に サティス神殿、アレクサンドロス2世の門柱、 第12王朝に建てられたヘカイプという人の個人的な聖堂 セソストリス1世の、羊のミイラの見つかった聖なる羊の墓、 アメンホテプ2世の門、新王国の町のレンガの家々などなど たくさんの遺跡があります。 こんなに!↓ 番号や看板がありますが、まだ発掘最中か? がれきの山も多いです・・・・ グレコローマン時代のクヌム神殿 サティス神殿 サティスは、女の神様の名前で、洪水を引き起こす神だそうです。 サティス神(左)とクヌム神 ここでは、二人は夫婦だとされています。 クヌム神とカエル顔のヘケト神 こちらはちょっと本から拝借・・・ まだ行っていない、デンデラのレリーフ。 粘土をろくろでまわして人間を作成しているところ。 聖なる羊の墓 ここで発見されたミイラは、同じ島にある博物館に 飾られています。 看板が見つからないことも多く・・・ はっきりわからない遺跡も多かったです。 まだ開発途上な感じの遺跡です~ 多分?レンガ作りの新王国時代の町? 「Gateway of Ajuara」?アレキサンダー2世の門柱だろうか? だるま落としのようでちょっと危険・・・ だれだろう。この彫像のモデルは? って、不明なものばかりですみません・・・ 色々調べてみたのですが、見つけられませんでした。 置きっぱなしの石にあったかわいいレリーフ 続きます~ ブログランキングに参加しています。 クリックよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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