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テーマ:海外旅行(7523)
カテゴリ:エジプトで観光名所
軍事博物館の展示品 なんですかこれは ホントに実在した戦車なのでしょうか? こんなの来たら、笑っちゃって戦意喪失でございます。 それが目的か? 入ってすぐに、あんなのや、こんなのがあったので こりゃオモロイと思ったのだけど、最初だけで あとはまじめでツッコミ所のあんまり無いジオラマや写真ばかり。 ミリタリーおたくの旦那は大絶賛でございましたが 多分中東戦争の時に攻撃して打ち落とした イスラエル軍の軍機の羽じゃないかと・・ これくらいしか、写真撮ってませんでした。 ワタクシの興味のテンションはです・・・ 建物自体は1827年に ムハンマド・アリー様によって建てられた アリー様の家族のための元宮殿で、 ゴージャスな感じが多少します。 壁の装飾や絵画が残ってて、宮殿ぽいです。 この、いっぱいいるエジ・ギャルたちの後ろに 飾られている絵とかがそうです。 彼女たち、最初は真面目に展示物見てたんですが そのあと、ず~っとついてきた・・・ ピンクの矢印のとこにあるのは、ワタクシの腕でございます。 「CAIRO The Family Guide」Lesley Lababidi The American University in Cairo Press というカイロアメリカン大学の出版社が出版した、 エジプトで売ってるガイドブックに、書いてありました。 「シタデルにある博物館は、学校の遠足で生徒が よく訪れる場所だ。 もし混雑がいやなら、学校が休みの時に来た方がよい。 時々、生徒たちは、観光客の出身地に好奇心を示し、 習った外国語を練習することを好む。・・・云々」 と、翻訳システムの直訳のようになってしまいましたが、 ガイドブックにまで書いてあるのには驚きです 観光客の多い国なので、外国人は珍しくないと思うのですが、 明るく、好奇心を隠さない国民性なのでしょうか? ローカルな場所に行くと、このようなことが多いです。 悪気はないのはわかるのですが、 ちょっとうっとおしいことが多々ありまする。 ワタクシにいきなり赤ちゃんを押しつけて、お写真を撮ったご夫婦と。 こちらは、とっても感じがよい方々で、 私のカメラでも一緒にパチリ。 ワタクシ、これですよ!サングラスにお帽子、ただの黒シャツ そんなに珍しいかていうよりも怪しいし・・ 実はこのあと、さらにうっとおしい通りこして ムッとくることがございました・・・ 次回はそのことを描こうと思っとります。 ブログランキングに参加しています。 クリックよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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