ククがいなくなって明日で一週間です
みなさんのブログは見にいっているのに
コメントも残さずにごめんなさい。。。
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一週間…ずいぶん昔のことのような…
昨日のことのような…
いっぱいいっぱい泣いて
少しずつだけれど
涙は少なくなってきました。
ククのいなくなった部屋は静かで寒いです
ククの匂いが少なくなっていく部屋がさみしいです
ククが星になった次の日
ククと最後のお別れをしました。
実家の近くのぽちたまで個別火葬をお願いしました。
亡くなった日、旦那が花を買ってきてくれました。
その、たくさんの花にかこまれ
いつも寝ていた手作りのハンモックに毛布、おもちゃ
そして、リンゴベッドも一緒にククに渡しました
ククに手紙も書きました
きっといまごろゆっくりと寝ているね
苦しいこともなく、思う存分寝てるね
まだ、ククのものがこの部屋にはいっぱいあるよ
時間はかかるかもしれないけど
私はがんばるから
ククがたくさんの幸せをくれたから
泣いてばかりだとククに怒られるよ
旦那はそう言います
ホントだね。
この日記を書きながら、また泣いてしまいそうです。
旦那は、親族・ペットが亡くなる時
必ず夢を見るそうです。
ククがなくなった日
旦那はククの夢を見たことを私に教えてくれました
夢の中のククは寝ながら、寝言のように
やすみのひ いつも どこにもいかずに
しばりつけちゃって ごめんね
もうすこしだけ つきあってね
そう言ったそうです。
その4日後にククはお星さまになりました
今思えばその4日間、ククは毎日発作と闘っていました
毎日病院に行っていました
辛かったね。。。
ホントによくがんばったね。。。
『もうすこしだけ・・・』
このククの言葉にはどんな意味があるのか
この一週間ずっと考えていました
未だにわかりません…
ククは旦那にとって父・母・兄の次に長く過ごした
大切な家族でした。
旦那は、覚悟ができていたと言っていました
結局、覚悟ができていなかったのは
私だけだったんだね
その私の
『もうがんばらなくていい…』
の言葉に、ククは安心したんだよね。
だから、ククのためにも
早く元気な自分に戻らなくちゃね
がんばるね
ここでククに約束するね
あたいとの やくそくだよ