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2007年01月10日
カテゴリ：電気を通て世界と環境問題
美浜原子力発電３号機、本日１３時００分に原子炉を２年５ヶ月ぶり再稼動 死者５名 負傷者６名 仕事に復帰出来ない負傷者現在２名 負傷者には失礼ですがこの事故が、２次系配管破損事故で大惨事至っていない、これが１次系配管破損事故であれば被害はチェルノブイリ級に成っていたかも知れない、もしもが有っては成らない、皆さんはどう思われますか？ 関西電力発表
その後、事故により影響を受けた機器等の取り替えや計画された定期検査作業を実施するとともに、事故後長期間停止していることを踏まえ、平成１８年９月２１日に試験的に原子炉を起動、１０月３日に停止し、以降、プラント全体の点検を実施しました。 今後は、平成１９年１月１０日に原子炉を起動、同日臨界となり、１月１１日頃には定期検査の最終段階である調整運転を開始し、２月上旬頃には経済産業省の最終検査を受けて、本格運転を再開する予定です。 定期検査を実施した主な設備は、次のとおりです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007年01月11日 00時44分13秒
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