|
カテゴリ:特許出願中 及 商標登録
優秀な弁理士さんゴメンなさい。
私の商標登録出願届に拒絶理由通知書送付されてきました。 先日は、弁理士を少し愚弄する記事をお書きして、不快に思われたかも知れませんが、お許し下さい。 素人から見た、記事なのでゴメン!!!。 私の思い違いや考えの間違い点等お気づきの所が有れば、お教え下さい。 和歌山杉本特許事務所のH弁理士さんには、電気ポールの特許申請の件で、大変お世話に成りました。 彼女は電気に関しては、全くの素人さんでした。 こんな若いお嬢さんが、私達の専門的な事を理解して、特許出願申請が出来るのだろうかと、思いつつ、私が書いた出願書と、試作品もお見せし検討願いました。 彼女は、始めの内はチンプンカンプンの様子で、私共と別れました。 ところが次に彼女にお会いすると、驚く事に、凄く真剣に勉強され、考えて下さっていました。 それから2~3度お会いし、出来上がってきた、出願書は、私が書いたものとは比べ物にならない、素晴らしい、内容が書かれた出願書で、とても感動致しました。 おそらく彼女は建設現場などを視察しに行ったのだと感じました。 弁理士さんとは凄いな~~~と、感動し、私は商標登録出願もお願いする事にしましたが、H弁理士さんは担当出来ないとの事で、大阪杉本特許事務所のY弁理士さんが担当して下さる事に成りました。 当然H弁理士さんの様に思い、お願いした次第です。 それが先日の記事でした。 弁理士さんも色々のようですね、私にはまだ解らないのですが、おそらく分類とその役務に問題があったのだと感じ、特許丁審査官・大島護氏に直接ファクスと電話で談判、意外と優しい審査官で、色々とアドバイスをして頂きました。 分類はサービス業、40類でに属し、商品の幅をもう少し狭めて、限定すればOKとの事でした。 月曜日、発明協会和歌山県支部に相談に行く事を伝えると、大島護氏は、発明協会で意見書を作成した時点で、電話連絡して下さいと、優しいお言葉を頂きました。 大阪杉本特許事務所のY弁理士さんには、当方との電話のやり取りで審査官・大島護氏に責任転換している事に、失望致しました。 少しでも申し訳ないと言う言葉が欲しかったですね。 人間誰でも間違いや勘違いは有るのですから、やはり非は、素直に認め、対応して欲しいものです。 この件での意見書と補正書、たった2~3行の事で、8万円は、チョト取りすぎと感じますが?。 審査官・大島護氏の話では、データーを電子化するのに費用が少し入るとの事でした。 その事から考え、特許事務所の手数料は3~4万前後が妥当な所ではないでしょうか?。 弁理士さんの意見お聞かせ下さい。 素人のひとり言でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月24日 22時21分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[特許出願中 及 商標登録] カテゴリの最新記事
|