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2008年07月11日
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いつもいつも久々の投稿で申し訳ございません。

福田首相の誇らしげな笑顔の会見を見ていて、いたたまれなく成りました。

前書き
G8サミットとは、日、米、英、露、仏、独、加、伊の8カ国の首脳及びEU(欧州連合)の委員長が参加して毎年開催される首脳会議です。
狭義のサミットは「首脳会合」を意味しますが、広義では「首脳会合」の前に開催される「外相会合」及び「財相会合」を含めた全体をサミットと呼んでいます。
また、近年のG8サミットには、G8以外の国も参加しています。2007年のドイツ・ハイリゲンダム・サミットにおいても、新興諸国と言われる南アフリカ共和国、ブラジル、中国、メキシコ、インドを始め、アフリカ諸国や国際機関が参加しています。

北海道洞爺湖サミットのニュースを視聴していて、素人の私が感じたことですので、ご容赦下さい。

今回第一の議題はやはり地球温暖化CO2削減に関する討議がメインでしたね。北海道洞爺湖の主催者側も建物にエコを強調されていました。エコ設備が施され、冷房設備は雪を使っての冷房、極力「CO2」を出さない工夫を凝らしていることに職業柄、目が向きました。
また冷房設備の排気口にダンボールが使用されていたようです。机などや机に付属する備品にもダンボールを使用していた事に目が向いてしまいました。 
エコを強調していたわりには、洞爺湖サミットが終われば、設備の殆どが解体されるとか?洞爺湖とはどうゆう所なのか観光地とも聞いている。利用価値は無いのか、なんだかもったいないような気もする。

さて本題に入ります。今回の主催国の福田総理は。意義のある収穫のあったサミットだったと誇らしげに述べておられた。また逆に各報道機関は今回のサミットについて、半歩全身、またはそれ以下などと報道しているのがとても印象に残ってしまいました。
福田総理ひとりよがりのサミットと感じてならない私である。一般的にこのサミット視聴されていた方々の殆どは、報道で流れている情報に共感しているのでは無いでしょうか? 今回のサミットの結果としては、福田総理と国民とのサミット評価には大きな差があるのではないでしょうか?

2050年「CO2」を50%削減目標で首脳8カ国が同意? 本当にそれで良いのでしょうか? 京都議定書が検討されだしてから日本のCO2は削減どころか逆に増えている現実がある。ではいつを基準にして「CO2」50%削減なのか?明確に述べておられない、これでは、中国・インドなどの新興諸国の国々にとっては、先進諸国と同じでは納得いかないのも当然である。
私が新興諸国の国側に立って考えれば、なに言ってんだ日本は・先進諸国が勝手に「CO2」50%削減を、われわれにも押し付けるなよ! ムムム・・・・・って思ってしまうかな。

日本はなぜ2050年「CO2」を50%削減に同意出来るのでしょうか、私なりに推測する。
2005年の日本の人口は、1億2724万5267人でした。2050年には9000万人に、4000万人近く人口減少すると予測されています。
約30%の人口減少まずはこれで「CO2」を30%の削減が可能となります。残り20%の削減は国内技術の向上(原子力発電施設の増設等も含む)と、海外に対して日本が発展途上国で進んでいる森林の破壊を防ぎ、大気中に排出されずに済んだ二酸化炭素を日本が「CO2」を削減したことにすることによって、残り20%まかなおうとしているのでしょう。すなわち日本の2050年「CO2」を50%削減目標は達成可能な数値であることが推測されるのではないでしょうか。
これは日本が先進国であるが為可能な数値目標なのだ。先進国の仲間入り目標に頑張っている中国・インドなどの新興諸国の国々にとっては、2050年「CO2」を50%削減は不可能に近い数値である。中国などでは2030年頃が最も人口のピークになると予測されている。14億人を抱える中国の立場で考えれば、中国 国内で、2050年「CO2」を50%削減は誰が考えても先進諸国の イジメに遭っているようなものだと感じてしまう私である。 中国に見方をしているのではありませんので、そこのところ宜しくお願いします。どちらかと言うと人類の存亡は中国が鍵を握っていて、その中国に対しては脅威を感じている私です。
物事の捉え方見方によって人それぞれ感じ方や基準も違うと思いますので、私の勝手な憶測で述べてはいますが、ご了承願います。

世界全体で「CO2」の削減を考えるのなら、まずは世界全体で排出可能な「CO2」の排出量を導き出し、世界人口で割る。計算して出た人類一人あたりの「CO2」の排出量を仮に「100」として述べます。
発展途上国から先進諸国まで全ての国にランク付けをし、日本などの先進諸国の一人あたりの「CO2」の排出量は「90」にするなどハンディーを背負う必要があると思います。ともかく世界の「CO2」の排出量の平均を「100」以下に設定することが肝心だと思います。なぜ日本などの先進諸国は「CO2」の排出量にハンディーがあるのか、それは先進諸国が今の地球温暖化を促進してきた結果だからです。それが仮に「CO2」の排出量が「80」に成っても致し方ない事で当然のハンディーだと思います。

もう皆さんは解っているのではないでしょうか?この地球の10年後・20年後の未来が、
世界の人口は、1分に140人、1日で20万人、1年で8千万人、増えています。世界中で、1年に6千万人が亡くなり、1億4千万人が産まれます。温暖化など問題、表土と森が失われ、水と食料が不足しだし、人々の生活が、太陽と地球からの恵みを、超えてしまいそうだと、そして「CO2」の大量放出が招く、地球上の生物に降りかかっている絶滅のカウントダウンが進行していることを、2050年を目標とした「CO2」削減では、手遅れになってしまうことを、
国民よ目覚めよ、政治家よ目先の欲に惑わされるな、世界の首脳よ今こそ世界が一つになることを。


電気に携わっている私くし、電気業界の反逆者としての余談
関西電力では、「原子力による「CO2」の排出の回避効果は、排出削減全体の約8割にものぼる」と述べている。また最近の関西電力のCMでは 、「化石燃料を焚く火力発電でも、「CO2」の削減に取り組んでいて、発電所の発電電力量あたりの「CO2」の排出量は30%削減している」 関西電力のCMを最近見ました。
今の化石燃料を焚く火力発電が存続した状態でも関西電力は、「CO2」の排出量は30%削減していると言っている。
すなわち電気エネルギーだけを見ていると、原子力発電の増設を進めることにより、電気エネルギー供給だけを考えると、2050年「CO2」を50%削減は着々と進んでいるように思われる。
火力発電の「CO2」の排出量は30%削減と言っているのは、30%は発電時に無駄に出る余分な熱エネルギー、熱を最大限利用するコンバインドサイクルの導入などにより、熱効率の維持・向上を図っているものです。すなわちエネルギー効率を30%改善し熱エネルギーを有効利用したところを強調的に宣伝しているだけの事であると私は感じています。
発電以外(化石燃料の掘り出し・精製・運搬」で出る「CO2」の排出は計算されていないと感じます。大きな視野で火力発電を見た場合「CO2」の排出量は30%削減は少し誤解を招いているのではないだろうか、良いところだけをアピールしている企業体質を感じてしまう、反逆者こと私くしです。

原子力発電所増設促進へと世界全体も向かっているようです。絶対事故を起こしては成らない原子力発電、日本国内では、特に地域住民が大きな被害に遭う事故は今のところ発生はしていませんが、そうなっても可笑しくなかった事故は何回か起きています。世界が原子力発電にと向かっている。チェルノブイリのような事故は2度と起こしては成らないのだ。
ストップ"ザ"地球温暖化・ストップ"ザ"原子力は、国民一人一人の意識改革が鍵を握っていることは確かである。特に新興諸国と先進諸国の人々一人一人の意思次第だろう。

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Last updated  2008年07月14日 22時26分36秒
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