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友人と、福島の大内宿という所に行ってきました。
大内宿とは、江戸時代に栄えた西会津街道という 日光と会津若松を結ぶ街道にある宿場の事です。 江戸時代の宿場と言えば、有名な所ですと長野の妻籠宿などがありますが、 あちらが比較的木造な雰囲気なのに対して、大内宿の方は茅葺屋根の建物を残しています。 裏山から大内宿のメインストリートを見下ろした風景です。 近くに墓地があって、この土地で人々が代々生活してきたんだなという歴史を感じます。 そして大内宿といえば有名なのが、ねぎそばです。 添えられたネギでそばを掬いつつ、たまにネギを齧るという不思議な食べ方です。 ペース配分を間違えると、ネギが尽きてそばが掬えなくなるので注意が必要ですw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.24 00:55:27
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