☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

今日は仕事。

２人日勤で４０代の人と一緒。



この人は自分が思ってることをすぐに口に出す人で、

さっぱりしていていいなと、

おもしろいことを言うし、楽しいなと思って仕事をしてきたけど。



今日帰ってきてものすごく食べた。

疲れた。。。


私はストレスを感じると食べるほう。

逆に食べることができないこともあるけど、

大半が食べ過ぎる。。。



今日は仕事がきつかったわけでもなく、

終ったのにどうしてこんなに疲れて、食べたくなっちゃってるんだろうと考えた。

そうしたらあの人が苦手なのかもしれないと思った。

うちの病棟はこの40代の人が一番長く勤めていて、

いろんな問題があるとこの人が解決をしてきているけど、

この人は準看でなんの役職もない。

でも周りはこの人に頼っていろいろ言ってくる。

それがこの人にとって不満。

「私は何の権限もないのにみんな言ってくる。師長だって全然顔を出さない。」

そんなことが不満。

いないスタッフのことを悪く言ったりするもの聞く。



私にとってそんなのを聞くのがストレスなんだって気づいた。

私はあまり自分の感情を出すのが苦手だから余計に圧迫感を感じるのかもしれない。

自分の気持ちが分かったからといってどうすることもできないけど、

自分の気持ちが分かっただけでもいいかなと。



なかなか自分の気持ちには鈍感な私。

特に人のことを苦手とか嫌いとかそんなことはあまり思いたくない。

でもみんな好きってわけにはいかないのかなって。

そうも思う。



でもその人の全部が嫌いなわけでもない。

てきぱきと仕事をされているのはすごいと思う。

なんだかんだ言いながら、面倒な業務をされているのには頭が下がる。

そういうところに目をやって、一緒に仕事するときは過ごせたら･･･そんな風に思う。



明日も仕事。

久しぶりに日曜日の勤務。

透析もないのでゆっくりとできるはず。

そして月曜日は夜勤。

頑張っていかなきゃ。