☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

最近自分の体調について書くことが少なくなってるので、月一回くらいは書こうと思います。

HP名が「てんかん・・・」なのにあまり触れていないのもどうかと思ってヾ(-_-;A ｱｾｱｾ

書くことがないってのもあるのだろうけど、

それでもこうして日記に書くことで自分が病気をもってるって自覚しなおせるし、

そういう機会も持たなければつい体を過信してしまいそうで･･･



冬は病気のことを考えると苦手。

気温の差が外と中で違いすぎるから。

外が寒くてそれに慣れた後に暖かいコンビニに入ると発作が誘発されそうで。



学生の頃にそういうことがあって。

試験中で元カレと勉強していて、その休憩にってよく散歩してました。

その時も寒い日で、外を歩いた後にコンビニに行くと、

なんだか気分が悪い。

それでも我慢をしていたらなんだか意識が遠のく感じがして･･･

気づいた時は救急車の中でした。

幸い少し休んだら戻りましたが、その後の試験がボロボロだったのは言うまでもありません。



でも気温の差が原因で発作が起きたのはこれっきり。

それだけどやっぱり緊張します。

寒さに慣れた後にコンビニに入るのって。

最近は車で移動してるので、体が冷えることってほとんどないからそれで発作が起きていないのかも。



いつまでこんな風に発作が起きるかも･･･って不安でいなければいけないのだろう。

私が軽いほうでもっと苦しんでいる人がたくさんいらしゃることは分かってます。

それでも自分がどうして･･･っていう思いは消えないです。

だからあまりこの病気のことを考えないようにしてるのかもしれないです。



私は見た目では元気だし、健康そうで運動もしてる。

知らない人が見れば病気だって気づかれない。

時としてそれが辛かったりします。

こんな不安を抱いてるって理解されない。

まあみんなに理解して欲しいとは思わないけれど、たまにね。

大切な人にわかってもらえればそれでいいのだけど。



今個人病院で働いてますが、知らない助手さんは聞きます。

「どうしてこんな勉強もできないこんなところにいるの？

もっと技術もつけれるところにいけばいいのに」って。

彼女に悪気がないことは分かってます。

私のことを思っていってくれていることも分かってます。

この話になった時、いっそうのこと言おうかとも思うけど、

言ったトコロで彼女がどう声をかけていいか分からないだろうし、

自分もなんて話していいか分からないから、いつも笑ってごまかすのだけど･･･



この病気を理由に大きい病院で働かないのってただ怠けているだけのような気がする時もある。

働けるんじゃないかって思うこともある。

ただ恐いだけなのかもしれない。

臆病になってて、それに理由をつけてるだけなのかもって思う。

現に今夜勤のあるところでもなんとかやれている。

確かに今の病棟はバタバタしていないから、

急性期の病棟で働くのとは違うのだろうけど。

それでも今はココで少し働くつもりではいるけど。



今月は夜勤が4回から6回に増えてる。

それで体調・精神的に崩さないようにしないと。

後まだ2回残ってる。

うまく気分転換･休養とりつつ乗り切りたい。