☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

明日病院に行くようにしてます。

3ヶ月に一度の診察だけど、

今回異動のこともあるし、いい時期のような気がします。

発作らしいものは最近感じないけど、

新しい場所で働き始めたら、前駆症状はあるかもしれない。

やっぱり不安はあります。

きっとこの病気は発作が長く起きてなくても、

出るかもしれない・・・

って不安がずっと付きまとうような気がする。

一つ新しいことをはじめると言うことは、

やはりストレスがかかる状況になるということ。

そうでない人もいるのかもしれないけど、

私は不安。



きっとそれは一度挫折しているから。

それがコンプレックスになってる。

たった3ヶ月で仕事を辞めてしまった・・・

発作が起きたわけではない。

欝になった、と思う。

診察に一度だけ行ったけど、通わなかった。

通って仕事もゆっくりのペースでやれるように看護部長は配慮してくれようとしていた。

でも、若かった私はそれを拒否した。

もう全てがダメになったような錯覚。

それから気持ちが元気になるまでかなり時間がかかってる。

仕事は1ヶ月くらいで外来だけの個人病院に勤め始めた。

バタバタするようなことはあったけど、

緊急を要するものはなかったので自分のペースでやれた。



心が元気になる・・・

ってどんな状態なんだろう。

もう分からない。

表面的には日常生活を送れてる、と思う。

まあ、ちょっと変わってるって思われてるところがあるかもしれないけど、

それでも何とか。



でも今の状態でもいいと思わないと。

こうやって生活できてる。

そう、それは幸せなこと。