☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

例の居酒屋さんに行ってきました。

バスケットにも顔を出したのだけど、2人しかいなくて片付けてた。

一度帰ってお風呂に入ってからお店へ。

何となく彼を意識してるのかな。。。

それでも彼のいる2階のフロアではなく、

おかみさんのいる1階のカウンターへ。

やっぱりいきなりは無理だし、おかみさんとの話を楽しみにしてるわけだし。

そこで彼に会えればそれでいい。

行っておかみさんと話をする。

おかみさんなんだけど、よく考えれば彼のお母さんなんだよなって頭をかすめたけど、

それ以前のお店のおかみさんと馴染みの客って関係があるわけだし。

そうしてたら彼のお父さん、社長さんが来た。

「さっちゃん」って気軽に呼んでくれるのが嬉しいし、

また彼との話題。

どうやらあの後、私のことを酒の肴に一家で話しをしたらしい。

まあ、彼もきっと答えるのには困ったんじゃないかな。

まだ挨拶程度だし、今月お店に戻ってきたばかり。

たぶん、女の人とか付き合うとかそんな風な事考えられないんじゃないかな。

お店をいずれは継ぐ人。

大変だと思う。

社長さんと話をしていてそんなことを考えた。

その気持ちは私にも分かる。

自分もまだその立場だから。

透析室に移動になってやっと半年近く。

あっという間だったけど、まだまだこれから。

だから彼と付き合うとかそういうのは本当にまだ分からないけど、

それでもその前の関係作りもゆっくり行こうって。

私がお店に通って気に掛けてくれて、もしそこで気に入ってくれて話をしたりして、

お互い好意をもてれば付き合うだろう。

ひょっとしたらそのまま、馴染みの客で終わるかもしれない。

それは分からない。

長期戦・・・

実は苦手だったりする。

でもまだ私も彼のことを好意を持ってるけど好きになってるわけじゃない。

いくら社長さんが言ってくれるからって錯覚しちゃいけない。

4年間付き合ってないし、人を好きになるのにもちょっと怖い部分もあるし、

人と付き合っていく不安が大きい。

リハビリと思えばそれくらい、かなりゆっくり、って思うくらいの関係作りがいいのかもしれない。

結局彼と会えたのは一度。

それもやっぱり会釈程度。

う～ん、今度は少しくらい話をしてみたい。

そんな風には思うな(*´ω｀*)

明日仕事になっちゃったし、明後日は休みだから台風がひどくなければちょっと顔を出してみようかな、

って思うってことはやっぱり彼のことは意識してるんだよね。