テーマ:恋愛について(2608)
カテゴリ:恋愛
昨日の台風でひどくなるにつれて怖くなって、 連絡してみたいきつけの居酒屋さんも閉めると言われて、 仕方なくテレビを見ていたけど、ちょっとした停電が何回かつづいていた。
やっぱり怖いよなぁ・・・と思っていたら21時過ぎに居酒屋のおかみさんから電話があった。 「店開けるから良かったらおいで」って。 外はまだ台風の余韻はあった。 もう停電はないかもしれないけど、お店に向かった。
いきつけの安心感はあったし、少し彼と話が出来るかもしれないと思ったから。 彼・・・ そこのお店の息子さん。 おかみさんと社長さんはなぜかすごく私を気に入ってくれていて、 「付き合わんね」って行ってくる。 でも前回も書いたように彼と話をしたことがない。
こんな台風の中にお客さんはそんなに多くなくて話せるかもしれない、という期待はあった。
おかみさんのいる1階ではじめは飲んでいて、社長さんと話をしていた。 しばらくして2階へ行こうと誘われた。 2階には彼のいる厨房、座敷がある。 お客さんは一組。 大体めどがついたころに社長さんが彼を呼んで一緒に飲むように誘う。
う~ん、緊張Σ(-∀-;)
そうしてたらおかみさんも2階に上がってきた。 当たり障りのない話をしてた、カナ。 そうしてたら社長さん、おかみさん目当てのお客さんがこられて、2人きりに。
これが2人で話すのは初めて。 まずは一応ゆっくり知り合っていきましょうと伝えた。 彼ももちろん同じだったと思う。 もしそれで縁があれば付き合うだろうし、 それでなくてもお客さんとして付き合っていくでしょうね、なんて。 よく内容は覚えてないヽ(≧Д≦;)ノ そういえば彼がバイトとして働いていた4・5年前のことで、 私が仲間達と来ていてカウンターでおかかみさんと話していたのを覚えていたΣ(`・ω・屮)屮 オオォォォオォ あの頃、本当に酔っ払いだったから恥ずかしい。。。 そんな話もしたな。
彼にも彼女さんがいないのは確認した。 もちろんいたら・・・それ以上の気持ちにならないようにしないといけなかったし。
彼が昨日入ったばかりだという梅酒を入れてくれた。 それだけでも嬉しかった(〃ω〃)
外野(彼の両親)がうるさいけど、まあ、これから、ということで。
でも彼のこと、話をして嫌な感じはなかった。 だからこれからちょくちょく顔を出していくつもり。 少しは動いていかなきゃ。 お互いの感性が合うかどうか、分かるまではお店に行かないと彼に会えない。 また携帯の番号の交換はしてない。 彼が私のことをどう思ってくれたかは分からない。 お客さんとしてしか見れないかもしれない。 まだきっと分からないはず。
彼が進めてくれた梅酒だと思う↓
ただあまり自分の感情を確かめないまま、彼に突き進まないようにしないといけないのかなって思う。 自分は好きと思ったら行動しすぎるところがある。 周りを見れてない。 相手の感情まで見れてないところがある。 自分だけ舞い上がってるけど、相手はまだそこまでの感情がなかったりする。 一応お店にいけるのは次の日休みの日か準夜勤務の時だけと決めてる。 しばらくは休みの前の日に人と会う予定が入ってるので、お店にはいけない。 ここで冷静になれればいい。 彼のことをあの居酒屋さんの息子さんと見ているのか、 本当に彼自身に興味があるのか。
今は・・・ 正直分からない。 はじめはあのおかみさんの息子さんだからって興味を持ったのは事実。 彼にも「おかみさんの息子さんだから興味を持った」みたいなことは言ったような気がする(A;´・ω・)
さてさて、まだまだ恋の序章にも来てない、台風の夜の話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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