☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

20時前にメールをカレにした。

「まだ忙しくしてる？そろそろお腹が空いてきたんだけど」って。

そうしたらすぐ電話があった。

だいぶん用事は済んだとのこと。

車でしか行けないお店に行きたいとのことで車を出す。

飲みたい気分が全くなかったわけじゃないけど、

カレが行ってみたいお店にせっかくだから行きたかったし。

お店に行ったら今日は休み。

なので、近くにある焼肉屋さんに行くことに。

ここは地元ではいいお肉を使ってあると評判のお店。

カレはロースもカルビも苦手で食べなくて、

ハラミを食べるんだって言った。

私はおいしいお肉を食べられれば良かったので、

他にせせりやホルモン、ちぢみなどを頼んだ。

ハラミは食べたことなかったんだけど、脂っこくなくてでも旨みがあっておいしかった(*´ω｀*)

良かったらみなさんも食べてみて下さい☆

食べていたらお店から電話。

カレが修行始めた頃にお世話になった人がお店に来てたみたい。

「大丈夫だよ」

と言うけど、イロイロ気にして電話したりしてる。

先輩を大切にする気持ち分かるから、食べ終わる頃に

「お店に行ったら？」って言った。

そわそわしてるカレを見たらそう言うしかなかった。

せっかくの休みの食事だったけど、仕方ない。

「また後から電話する」って車から降りる時に言ったけど、どうかな？

また2時3時になるんだよね、きっと。

う～ん。。。

昨日は起きて待ってたけど、今日は寝ちゃおうかな。

あまり無理すると体にも心にも毒。

もうすぐ1時。

明日はカレは仕事。

午後から仕事だろうけど、今日来てくれてもゆっくり話す時間がないだろうな。

だからこそ、「付き合う」ってことの答えは急いで出さないほうがいい。

今は私もそう思う。

こういうカレに自分は合わせられるのか、

楽しいと思って過ごせるのか、

一緒にいられるのか、

恋愛に慎重になってる自分だからこそ、そう考え込んでしまう。

『好き』って感情だけで決められない。

いつかカレに付き合うことについて話した時に、カレが言った言葉。

今ならそれを噛みしめられる。

それがこうして大人になっての付き合いだと思う。

でもな～んか、こんな風に頭ばかりで考えてしまうのって嫌だな。