☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

昨日彼に電話した。

ひょっとしたら休みかもしれない・・・って思った。

それにあまり眠れなかった。

いつもはもう私が寝ている0時。

彼にメールした。

「今日は仕事？」

そしたら「仕事だけど、お客さんは少なくて、ちょっと暇」と返事があった。

仕事とか・・・

メールで話すのはイヤだったから、

「休みだったら少し話をしたいと思ったけど、仕事だったら今度でいいよ。」と返事。

そうしたら、しばらくして電話があった。

「どうしたと？」って。

仕事中だし、本当は面と向かって話したかったけど、

「まずこの間の土曜日に本当はお店が終わるまで待っていようと思ったけど、

お義父さんとの話で悲しくなって、だからもうすぐお店が終わる頃帰ったんだよ。

後からかけてくれた電話で言った『疲れた、悲しかった』ってそういうことだったんだよ」って話した。

何を言われたのか、聞いてくれたけど、なかなか言えなかった。

だから言われた時にお義父さんに、

「私は誰かと付き合う気もないし、結婚する気もない。しばらくしたら地元に帰るから、

彼と付き合うことはないから、そんなに病気のことを心配しないで」って言ったんだよって彼に言った。

そしたら彼は混乱してた。。。

当たり前か。

どうして急にそんな誰とも付き合うこともない、まして地元に帰るとか言い出すのか分からなかったみたい。

まあ、それは彼と付き合う前、よく友達に話してた。

誰とも付き合ったり結婚しないようだったら、地元に帰ろうって思うって。

だから彼にも伝えた。

私が一人のときにそんな風に考えてたって。

だからお義父さんにあまりにも言われるから、そんな風に答えたんだって。 

ずっと曖昧な言い方をしてたから、彼も何度も聞いてきた。

「何を言われたのか？」って。 

これを言ったら親子で喧嘩になっちゃうんじゃないかとか考えて。

結局彼に大体のことを話した。

そして、

「関係を元のお店の大将－お客さんに戻そうと思うんだけど」って言ってしまった。。。

そしたら彼も同意してくれた。

ホントは・・・

少し引き止めて欲しかった気持ちもあった。

彼のことを嫌いになったわけじゃない。

嫌なところは目につく。

でもそれは付き合っていけば誰にでもあること。

だから、

「でもね、ここで、これを乗り切っていけたらいいのかもしれないんだけど」って言ったんだよ。

でも彼は、それには何も言ってくれなかった。

それよりお互いが傷つく前に、別れたほうがいいって言ったほうの意見に賛成した。

そんな風に、それくらいにしか思ってくれていないようだったら、

私もそれでいいって思った。

そして、

「これからはお客さんとして、そして友達として接する」ことにした。

電話が終わってからやっぱり悲しかったよ。

自分から別れを振ったけど。

だから、最近連絡してる男友達にメールした。

「別れ話した」って。

友達とその前話をしてた。

実は今こんな風なんだって。

それに対して、「別れろとかもう少し話をしてみたらいいんじゃないか」って事は言わず、

ただ聞いてくれていた。

だからメールできたんだと思う。

病院の友達には今日の朝から会ったから言ったけど、

他の友達にはまだ言ってない。

こんなこと一方的にメールできる内容じゃないし。

その後、そいつと少し話して、あんまり頑張り過ぎるなよって言われて、

やっと眠りにつけた。