☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

昨日、彼氏と別れる前後に連絡してた男友達って中学校の同級生。

今までずっと連絡をしてたわけじゃなく、卒業してそのままだった。

4クラスくらいだったから誰が誰って分かるし、

彼も目立つタイプだったから知ってたし、話をしたこともある。

でもそれ以上、以下の気持ちもなかった。

今年のお正月に地元に帰った時に、中学校の時の一つ下の後輩の男の子と話することがあって、

その時お互いの電話番号を交換していた。

そしてその後輩と同級生と飲んだ。

その時に私と会ったって話をしてお互いの電話番号を交換したのはこの前の日曜日。

その時同級生は酔っ払っていて明日電話するって言ってた。

酔っ払ってたし、今まで連絡をしてたわけじゃないからきっと電話来るはずないって思ってた。

そしたらかかってきたΣ(ω・｀/)/

それからお互いの話を1時間近くしてた。

その時にお互いの恋愛事情を話すことになって、私の今の状態を話した。

そして彼と別れた後にもまた電話した。

中学生の時のイメージしかなくて、

大人になった同級生を想像できないけど、

多分彼は女の子の相手をするのは上手いんだと思った。

言って欲しいような言葉をさらっと言ってくる。

同級生と言っても10年以上会ってなかったのに、

そんな風に心配してくれたら、嬉しい気持ちと同時に彼女がいても同じようにしてそうな感じがしたから、

きっと彼氏にしたら私がやきもち焼いてきついかもなってそんな不謹慎なことを思ったりもした。

同級生には彼女はいなくて、元彼女は看護師で、話している感じが私によく似ているそう。

何度も『元彼女』はって単語聞くたび、まだ好きなんだろうなって思った。

それでもその気持ちを押し殺して、日々生活していて、

でも人のことはほっとけなくて、久しぶりに電話した人が別れたから心配して電話するような奴なんだろうなって思った。

それは悪い意味ではなくて、今は本当にカレの存在に感謝してる。

自分から別れ話をしたとは言え、悲しいし、落ち込んでる。

そしてお義父さんから言われた悲しみもまだある。

それを自然と話せる雰囲気を作ってくれるカレに救われた。

今日の仕事、とりあえず、頑張ってこようと思えた。

寝る時間もだいぶん遅かったから、きっと今までだったら起きれなかっただろうけど、

きちんと起きて弁当作って仕事に行ってた。

ｱﾘ*:･(*-ω人)･:*ｶﾞﾄ

今日もメールをくれた。

明日準夜なので、一人で飲んでるって返事したら電話してきてくれた。

まあ、暇なのだろうけど、嬉しかった"(σ・ω・`*)嬉ｼｽｷﾞﾙ....

最近体脂肪が増えてきて、運動もしてなかったので、

ゴルフに行ってくると行ってた。

仕事終わってからタフだね。

カレが住んでいるのは私のところから、

電車で2時間、新幹線に乗り継いで２時間弱のところ。

簡単には行けない距離。

だからいいのかも。

近かったら、彼の存在自体に甘えてしまう。

きっと今日の一人酒にも付き合ってくれただろう。

それもいいのかもしれないけど、

それはやっぱりとても悲しい。

だから今はこの距離でいい。

中学校の同級生から今の年齢までの穴埋めの作業を出来る人だったら、

これからもこんな風に付き合っていけるんだろうね。

そうでなかったら、しばらくしたら疎遠になっちゃうんだろう。

彼氏と別れ話をしている一方でこんな話もありつつ・・・

なんて、不謹慎な感じ。

まあ、これもせっかくの縁。

友達としてでも付き合っていけたら、楽しいかな(*´ω｀*)