☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

看護師になって5年。

みんなみたいに大きい病院で働くことはなかった。

学校を卒業をして総合病院系の就職したけど、3ヶ月で退職。

働くという意識の低さ、てんかんとの付き合い方が分からなくて、

今だったら対応できてたことができなかった。

そしてそんな状態を続けていたら鬱状態。

結局退職。

次に勤めた病院は精神科の個人病院。

規則正しい生活で精神科外来のみだったし、

精神科、心理学について興味を持ってやってた。

でも先生が躁うつ病で着いていけず、2年半くらいで退職。

今の病院で始めは療養型の病棟勤務。

そして1年前に透析室に異動になった。

透析室勤務が嫌いなわけではない。

仕事に不満はあるけど、それはどこにいてもあるものだと思ってる。

さて、問題はこれから。

どんな看護師になっていくのか。

なりたいのか。

今まで流れに身を任せて働いてきたけど、

そろそろ、いい加減、自分が何科で働きたいとか、

どんな看護師になりたいとか、そんなものを見つけていかなきゃいけない時期なんじゃないのかな。

ひょっとしたらその間に結婚・出産が入ってくるかもしれない。

それでも、まず、一看護師としてどうしたいのか、考えるのかもしれない、って酔っ払いながら考えてみた。

もちろん、答えなんてすぐにでるわけじゃないし、

今の病院をすぐに辞めるわけじゃない。

ただそういう意識を持って、働くことがまず大切なんじゃないかなってそう思う。

でも実際にはなかなか考えられないし、こうしたいと思っても動けなかったりするんだろうけどね。

いや、でも、あと2年とちょっとで30代になる、

その時には少し動けるようにしていたいよ、やっぱり。