☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

Iくんに会おうと決めたのに、さっき行けないと2度目のドタキャンのメールをした。

理由は・・・

結婚が決まった妹が実家に帰ってくるから私も帰ると。

別に帰る必要はあるわけじゃなかった。

でも、やっぱり怖い。

Iくんからまだ返事のメールは来ていないのだけど、

きっと怒ってるんじゃないかな。

2度目だし・・・

もう会うように休みを入れるのは止めよう。

本当は会いたい。

でもやっぱり自分の気持ちが一歩進むのが怖い。

会わなければまだ抑えられるこの気持ち。

距離もあるから会わなければ自然と忘れられる、ハズ。

お昼に1月に別れた彼から電話があった。

別れてから電話が来たのは初めてでどうしたのかと思えば、

お義母さんが足がひどく腫れていて、歩くのも辛い・・・と。

お店をお義母さんもされてたけど、それは今はやってるそう。

でもあまり動けないんだって言ってた。

こんな風に電話してくるってよっぽどきついのかなって思った。

吐き場所がないから。

きっと彼は人に弱音を見せたくない人だったから。

ただ聞いてあげることにだけ徹したけど、

私にはもうどしてあげることもできないよ。。。

ただお義母さんがお店に来ない私のことを心配しているとも言った。

これも伝えたかったことなのかもしれない。

あれからお義母さんともろくに話をしてないから。

彼と普通に話をした。

これから忙しくなるねって私のことも心配してくれてた。

お互いこれから忙しくなってお互いに相手を思う余裕なんてないからって別れたけど、

こうして思いあうことはできるんだね。

でも彼と話をしていて、悲しいことも思い出した。

それは昨日も書いたようなことだけど、

私を結婚しないとちょっと決意させるような出来事。

これから人と付き合うってなったら、長く付き合えば結婚・・・ってなることが多いと思うけど、

それに至るには私の場合、かなり勇気のいること。

というか、相手の両親に私の病気を受け入れてくれるか、

その前に相手が受け入れてくれるか・・・・本当に不安。

だから、もう恋はしても、付き合うことってないようにしたくなる。

それってとても寂しいことだけど、自分を守るためにそうしてしまう自分がいるんだよね。

それが今回、I君のところへ行くのを止めた原因なんだろうね。