☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

ずっと前に出ていたことは知っていたけど、何となく韓国モノって敬遠してた。

理由は特にないのだけど・・・

IくんがこのDVDおもしろいよって言ってたのがきっかけで昨日借りてみた。

見たら、おもしろかった。

彼女は『猟奇的』なだけなのかと思ったけど、

実は・・・

ということもあって、引き込まれた。

カレはコレを見ておもしろいといったけど、

こんな風に彼女に振り回されたいのだろうか・・・

なんてちょっと深く考え過ぎてしまったけど。

見終わって思わず電話した。

おもしろかったし、いい恋愛ドラマだったって伝えたかった。。。

こっちまで元気な気持ちにさせてくれた。

しばらくとりとめのない話。

本当は昨日カレの元に行ってたはず。

でも行けなかった。

それも一緒に謝った。

それでもカレはこれまで通り、

「気にせんでよかよ。これる時に来ればよかさ。」って。

この言葉ってとても気を楽にさせるけど、

やっぱり私が動かなければ行けないんだよね、カレから動いて来ること、

中間地点で会おうっていう提案はないんだよね、って感じた。

それは前々から感じていたことだけど、

もちろん、彼氏・彼女の仲じゃないし、こんなこと考え過ぎだって分かってるけど、

それでもやっぱり・・・

でも今カレに支えられているのには間違いなくて。。。

「運命とは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」

努力が何を指すのか、それは人それぞれだろうけど、

私とカレと偶然、連絡を取れるようになった。

私はそれだけでもすごいと思っている。

中学卒業してから全く連絡取ることなく、中学時代に恋心を抱いたことない人。

その人に今電話やメールで連絡を取って、

「いつでも連絡してきていいよ」

と言ってくれている。

ひょっとしたら誰にでもいうひとなのかも知れない。

そんな人と会うことが多かったから。

でも・・・

一度だけ、信じて彼の元にいってみよう。

カレも偶然、とかそういうものを夢見ている人なんだろう。

会ってみて、お互い、友達のままで終わるかもしれない。

それ以上の関係を築いてみたいと思うかもしれない。

どちらになるか分からないけど、それはそれでいいんじゃないかな。

急いで結果を出す必要はないんだよね。

時間をかけていいはず。

お互い、心を痛める恋をしてきた。

ゆっくり向き合うことで、ひょっとしたら自分を出せる相手にうるかもしれない。

でも、仕事で疲れてたら今回みたいにせっかくの休みも出掛けないかもしれない。

気分が落ち込んでいる、体力もなくなってるかもしれない。

だから来月休みは取るけど、自分の誕生日に合わせて取る。

カレには誕生日のことは言うつもりはない。

誕生日は月曜日だからどちらにしてもカレといれない。。。

ここ2ヶ月この決意までは出来ているけど、

近くなると意気地がなくなって、いけてない現実。。。

さて、来月こそは行けるといいな。