☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

朝から病棟主任と話をして、昨日病院の先生に言われたのもあって、あと一週間くらい休ませてもらって透析室に復帰することになった。
そしたら透析室の主任に私から話が出来るようにするからと言って病室を出ていった。


でも…
決まってしまったら、急に不安に襲われた。


ホントにまた同じように働けるの？って。


もう一度病棟主任と話をしようと思ったけど、別のフロアで忙しくしてるよう…


ずーっと、その事しか考えられず、気が狂いそうになった時に持ってきていた本を読んだ。
そして『自分がこんな風でありたい』と『こんな風でいたい』は全く反対のことでどちらか選ばないといけないことに気付いた。



今自分は体を大事に精神的に少しでも穏やかに過ごしたい。
仕事をしていく上ではある程度のストレスがあるのは当然。
でも今回のようにずっと疲れてて、それが続いていて、バタバタしていて、
患者さんと接するのも辛くなってきていて。


前の病棟は入院患者さんも少なく、ゆっくりとした気持ちでいられたりした。
もちろん、急にバタバタすることもあったし、一人看護師の時もあったからいつでもゆっくりとはいかないけど、病棟出たら気分はOFF・に出来ていた。
透析室では気持ちの切り替えができるほど、
体力が戻らなくて、心身共に徐々に落ち込む一方だった



それなら、異動したほうがいいんじゃないかなって。
まだ誰にも話してないから、また意見が変わるかもしれないけど、今はそんな気持ち。