☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

その二つは全く関係のないことだけど、嬉しい事が重なった。
昨日の日記のようにずっと今後のことを考えていて、決意したけど何かもの足りなさは感じていた。
夕方病室に友達が一冊の本を送ってくれた。今こんな状態で悩んでいることを話て読んでみたらと勧めてくれたもの。
彼女のメッセージカードと選んでくれたブレスレットと一緒に。
それだけでも本当に嬉しかった



夜に病棟師長・主任と話をする機会があって、やっぱり透析室での勤務は不安で元いた病棟が体的にいいみたいだと話をした。
その後も話をしていたら、移ろうと考えている病棟では同じフロアで透析をしている。
それなら、その透析看護もしながら、病棟勤務をしたらいいのではないか？と言う話が出た。
確かにあの病棟の小さい枠に入ってしまったら物足りなさを感じるのではという思いがあった。
でも体の事を考えたらそれしかないと思い込んだ時にそういう提案があって、
そのパターンなら自分の意欲も出て働けると思った。



すぐにとはいかないけど、たぶんそういう風に出来るようになる気がする。
自分の方向性が見えて嬉しかった。



二つの嬉しい事が重なり、また少し元気になれた。
退院もいつでもしていいと言われた。
来週は自宅療養して気力・体力を蓄えて、家の整理や生活のリズムを作れたらいいな。