☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

私は長女であとは妹が2人。

明日、次女が里帰り出産のため帰ってくる。

旦那さんも一緒に来る。

それに合わせて、三女の彼氏くんの就職が決まったお祝いも一緒にする。

そのことを聞かされたのは今月に入ってから。

両親は私も帰って来てその席にいるようにと言ってきた。

長女なのだから・・・と。

これは父親の言葉なのだけど、この『長女』という言葉が引っかかる。

子供の頃はそう意識しなかった。

妹達は私のことを「ちゃん」をつけて呼んでいる。

「お姉ちゃん」と言われたとはない。

でも大人になればなるほど、そして私が独り身だからこそ、

余計にその言葉によって束縛されているような気がする。

たぶん、両親たちは私が感じているよりはそう意識していないのかもしれない。

でも、子供の側としたらそう感じてしまう。

今回、余程参加しないでおこうかとも思った。

でもそれも大人としてどうなんだろうと考え、今日夜に帰って来ている。

別に妹達が嫌いなわけではもちろんない。

仲がいいと思っている。

旦那さんや彼氏くんにも好意を持っている。

ただやはり、自分だけ今の状態であるからひがんでいるのかもしれない。

そんな自分が一番嫌いなだけ。

それが分かっているから余計に嫌な気分になる。

自己嫌悪ｩ─σ(･´ω･`*)─ﾝ…

一応明日一段落したら家に帰ろうと思う。

だからお酒も飲まない。

お酒を飲んだら実家にいることにはなるけど、

外にそのあと飲みに行って帰って来て車で寝るだろうな。

な～んかこんな風にいじけているみたいなただの子供みたいな自分が嫌い