☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

最近メールのやり取りをしている男性がいた。

今まではお互いのメルアドは知らずにやりとりをしたが、

メルアドをこの前交換してやり取りをするようになった。

そこで、持病である『てんかん』について彼に知らせるか迷った。

まだ会ったことはない。

でもお互いメールでは楽しく交換していて、近いうちに会おうかという話も出てきてる。

たぶん、お盆くらいに会うようになると思う。

お互いのフィーリングが合えば付き合うと思う。

まだそこまで考えられないけど・・・

でも・・・

個人の情報を教えあうようになってきてる今、言わずに話が進んでいって、

いざ言わないといけなくなった時にはひょっとしたら付き合ってるかもしれない。

彼はびっくりすると思う。

何の病気であれ同じだろう。

症状がほとんどない今言わなくていいかもしれないけど、

妊娠・出産となった場合には医師に伝えておかないときちんとした対処が出来ない場合も考えられる。

もちろん、彼とはそういう段階ではなく、これから友達になっていく段階。

その段階で言ってしまって、今の関係さえ終わらせてしまうことをしなくてもいいのかもしれない。

でも・・・

私は、ひょっとしたら付き合うかもしれない男性には知っていて欲しい。

これは防衛なのかもしれない。

後で知らせて離れられるより、まだ自分の気持ちが落ち込むのが少ない今の段階で、

ダメだと思われて離れられるほうが精神的ダメージのリスクは少ない。

だからお昼に彼に送ったメールには病名を書いて送った。

うつ状態であることは言わなかった。

それはこれから自分と折り合いを付けられたらいいと思いと、

一度に何でも知らせられてもびっくりするだろうし。

彼の返信のメールがあるのか、メールが来ても内容がどうなのか分からないけど、

しばらく待ってみたいと思う。

メールからの関係ってこれが初めてなので、いつのタイミングに彼に言った方がいいのか、

会った時に直接話したほうが良かったのか今となればもう少し考えても良かったのかなとも思う。

まだ会ったことのない彼に病気だけ伝えても驚くだけだった、よね。

(*´д｀*)～З

また自分勝手な判断で人を驚かせてしまった。

もう彼からはメールがないと覚悟はしてます。

大丈夫。

まだ会ったこともない。

ちょっとの間楽しくメールが出来ただけでも楽しかった。

そんな感謝の気持ち