☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

昨日から彼が来ています。

いつもこっちに来てくれる時には仕事の用事がある時。

それが不満というわけではなく、それでこうして会うことができるので嬉しいのです。

今回は仕事・・・というより、行事参加するためなので、今不在。

昨日は夜勤明け。

彼は朝早く起きてこっちに来てくれたにもかかわらず、

夜勤の時、認知症の患者さんの相手に疲れ果ててクタクタ。

彼から着いたの電話が何度かあったのにそれにも出ず、横になってた(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

結局、家まで来て私がいたことが分かって、驚いてた。

当たり前か・・・

それでも起きれず3時間くらい寝せてもらった。

その間彼は12月に試験があると勉強したり、ご飯食べたり、ネットしたりしていたみたい。

昨日だけは本当に(*；ω人)ｺﾞﾒﾝﾈ...

それでも怒りもせず、いてくれた彼に感謝。

2週間会わない期間に自分の気持ちに不安が出てきていた。

本当に彼のことが好きだと思ってるのか分からなくなってきていた。

メールも2・3日してなくて連絡を取らなくても彼からも音沙汰なし。

夜中まで仕事して忙しいのも分かってるんだけど。

好きでいてくれているのも自信がなくなってきていた。

元々、自分に自信がないから愛されてる自信なんてすぐ消えちゃうんだよね。

でもこうしてわがままな行動を怒りもせず、いてくれた彼。

ひょっとしたら怒りたかった気持ちも大いにあるのだろうけど。

そして夕方から出掛けて隣にいてくれる心地よさ。

やっぱり好きなんだよね、と実感。

追いかけたり、追いかけられたり・・・

そんな恋じゃないけど、こういう時間を供に過ごしてくれることが嬉しいと素直に思っていいのかな。

つい追いかける恋をしたくなるけど、今までそれで疲れてしまっていた。

自分をよく見せようとしたり、相手のわがままに振り回されていた。

少し甘えられる彼の隣にもう少しいたい、と思った夜でした。

さて、今日はそんなわけで一人の時間。

彼がこっちに来ているけど一人だと何となく、無駄には過ごせないような気がする。

朝から彼を送り出した後は、いつものように洗濯や掃除をして、

午後は研修に行ってきます。

それは彼にも伝えてある。

夜は打ち上げをしてくる彼を待っていようと思う。

そんな普通の生活が嬉しく思う。

愛しく思うね。

これが遠距離恋愛の醍醐味なんだろうか。

でもやっぱり早くこっちに帰ってきて、こんな生活の連続で自分の気持ちを再認識したいな。