☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

昨日寝ていたらメールが彼からきた。

実はほぼ一週間連絡を取ってなかった。

もともとメールが主で電話をかけることはない。

メールすら彼に送ってなかった。

かれからもメールがなかった。

受け取り方の違いで何となくぎくしゃくしていたから、何となくメールを送りにくかった。

最悪このまま自然消滅もあるのかもしれないと思っていた。

それでもいいと投げやりな自分もいた。

出会って4ヶ月。

情・・・というのも芽生えてない。

このまま連絡取らなければ一生会うこともない。

それも仕方ない。

日にちを重ねていると、それが当たり前になっていってる。

本当は連絡を取りたい。

でも怖かった。

自分が傷つきたくなかった。

彼の気持ちも何だか分からなくて不安だった。

昨日は夜勤明けで昼寝を2・3時間取っただけで後はボーっとテレビを見て、0時ごろ眠った。。。

しばらくして彼からメールが来た。

『最近メールがないからメールしてみた』と。

それを見ただけで自分のわだかまりが解けていく感じがした。

彼が私のことを好きか分からない。

でもメールがないことを気にしてくれていた。

それだけでも良かったのかもしれない。

後のメールはお互いの最近の状況を知らせた。

あの行き違いの考えについては触れなかった。

それは会った時でいいと思った。

というか、私の頭は半分しか覚醒してなかったし、彼も寝る間際のメールだったはず。

彼は明日も仕事がある。

最後に今週末の予定を聞かれた。

土曜日は夜勤明け、日曜日が休み。

彼と会うには絶好の勤務。

それを知らせたら月曜日にこっちで仕事があるので、その前に会いに来てくれると。

もうクリスマス前の連休にしか会えないと思っていたし、

最悪この連休にさえ会えないかもしれないと悲観的だったから嬉しかった。

『嬉しい』

この感情があるということは少なくとも私は彼との関係を断ち切りたいわけではない。

きちんと会って話をしたいと思っているってことだよね。

自分の気持ちさえ曖昧な今だけど、一日一日の彼との関係で芽生えてくる感情、大切にしたい。

彼ともうダメかもと思っていた一週間。

何となく『干物女度』がアップしてる気がする。

部屋が汚かったり、自分の手入れが行き届いてなかったり。

やっぱり彼の存在は大きかったみたい。

昨日とりあえずの掃除機かけていてよかった(*´д｀*)～З

今からちょっと大掃除も兼ねて、掃除しようかな。