☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

気づいてしまった。

いや、ただ再確認しただけだよ。

学生の頃からの付き合い。

7年くらいになるのかな。

2つ下のキミとは未だに後輩達と飲むときに誘ってくれる。

最近は飲む回数も減ってきたので、キミと会うことも少ない。

キミにプライベートで電話をしたりメールしたりすることはない。

飲んで何人かと泊まったことや私の家に泊まったことはあったね。

関係を去年何度かもってしまった。

その度に後悔してた。

好きか分からないのに、好きでいてくれてるわけではなくただの先輩と思ってるキミ。

昨日後輩達の忘年会をした。

久しぶりに飲んだ。

そして吐いた。

もう吐けないってくらいに。

そしてよくあるパターンの後輩の家に2人転がり込む。

コタツで寝た二人。

一度は睡魔が襲ったと思う。

そして目が覚めた時、ギュってされた。

何だかそれが私の涙腺を取った。

声を殺して泣いたから聞こえなかったかもしれない。

それ以上、進んでしまうとコレまでと同じ。

拒んだ。

それをキミはどう受け取ったか心配でたまらない。

ずっと近くにいて私の病気のこと、仕事のこと、恋愛のこと、大抵のことは知ってる。

その安心感がキミにはあるんだよ。

嫌な面もある。

でもあの包まれ具合は安心感はキミだからなしえるものだよ。

私はキミに恋してしまいそうだよ。

まだ彼氏と呼ぶ人がいるのに。。。

そしてさっき思わず電話したけど、昨日はありがとうだけいうのがやっと、

電話切った後にまた後悔。

涙が溢れてくる。

でも私はきっと私を受け入れてくれる人、愛してくれる人を探しているだけなのかもしれない。