カテゴリ:大切なもの
キミと一緒にいると穏やかでホッとする。
何でだろう・・・
会うのは年に1・2度。 昔は会っても一緒の部屋にいることって少なかったけど、 社会人になってからは、会う時には一緒にお酒を飲むようになってる。 二人きりでいるわけではない。 別に甘い雰囲気になる事はない。 だからいいのかもしれない。 これからどうなる? どうしたらいい? なんて考えなくて、ただコタツの端と端に転がって同じテレビを見て、 お昼になって他の人たちとご飯を食べて、また同じような時を過ごして・・・
去年の春。 飲むお酒がないからと二人で買いだしに行った。 すでに二人とも少し飲酒をしていたから、車には乗れなくて歩いていった。 往復の間、そんなに話しをしなかったけど、 ただ歩いているだけだったけど、ちょっとしたところでキミの気遣いを感じることができて、 ますます意識したのを覚えている。
でもキミに好意を伝えることはできない。 胸に秘めていなければいけない。 そしてキミの幸せを祈らなければいけない。 今はお互いに彼氏彼女がいない。 だからいいよね、ちょっとだけ気になっている存在であっても。。。
キミといたくて、ホントは帰らなければいけなかったけど、時間を延ばしたんだよ。 きっと気付いていないんだろうけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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