☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

何度か書いている後輩のこと。

昨日は仲間うちで新年会をした。

だいぶんみんな飲んだ。

2次会は私とその後輩と彼女を連れてきてる奴ともう一人だけ残った。

帰る頃には彼女連れの奴は眠ってしまっていた。

泊めてもらうことも多いのだけど（私だけじゃなくて他の人一緒に。もちろんお互い恋愛感情はなし）、

彼女もせっかく連休利用して彼氏のところに来てるから泊まって邪魔をするのも、かわいそう。

そう思って彼らを同じタクシーに乗って送ったのだけど、

気になってる後輩も一緒に乗ってきた。

彼女連れの奴のところに泊まるのかと思っていたら、

私のアパートに泊めてくださいと。

まあ、泊めたことは何度かあったし、引き受けた。

カレも同じ気持ちだったのかもしれない。

もちろん、一緒のベットに寝るわけにはいかないので、カレはコタツに。

・・・というか、来てすぐコタツに入り込んで寝てしまっただけなのだけど。

私も頭が痛いくらい酔ってたけど、化粧だけ何とか落とす。

でもすぐには眠りにつけなくて、一人ボーっとしてた。

眠気が来てから眠った。

酔っていたらどうして人の体温が恋しくなるんだろう。

カレの手だけ借りてさわってた゜*(。+u艸u)*゜

それで起きないくらい眠り込んでたけど。

でも朝になってカレが帰っていくのを見たら、寂しかったな。

泊まったことすらなかったような感じで帰っていくのは悲しかった。

ちょっと気まずいこともあったので、このまま帰られるのはイヤだった。

でも何も言えなかった。

できたらカレに私の気持ちを言ってしまいたかったけど、それもできなかった。

前に進むのがどれだけ怖いんだろう。

これまでの関係を崩すのが怖い。

しばらくは昨日の夜のことを考えて、悩んで落ち込んじゃいそうな日々が続きそうデス。。。