☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

書いてしまうとそれを実行しないといけないような気分になるから、なかなか書けなかった。

だからと言ってはっきり決断出来たわけではない。

ただ、この大切な一年何も決めずに、ただ流れに身を任せるのはもったいない。

一つの道として位置づけることはいいのかなって。

『来年度、地元に戻り、新たな病院に勤める』

今の病院に勤め始めて今年で4年。

仕組みも分かってきたし、それなりに人とのつながりもできてきて、

体調悪くて働けないときにもきちんと対応してくれたから不満があるわけではない。

ただ来年には30歳になる。

結婚を考える相手もいない。

ひょっとしたら一生このまま・・・まもしれないって頭をよぎる。

まだ29歳、悲観的にならなくてもいいのかもしれない。

でも仕事も恋愛も中途半端で過ごしたくない。

仕事をバリバリするタイプではないことは分かってる。

ただ自分のペースでやり遂げてみたい。

地元の様々な病院のHPを見ていたら、自分が学生の時にやってみたかったことを来年度から始めると書いてあった。

勤めてすぐに配属される部署ではないと思う。

でもその病院でずっと働いてみたい。

このことを知ってから地元へ帰ることをさらに考えるようになった。

まだ誰にも言ってない。

動き出しても夏頃。

それまでじっくり考えて答えを出そう。

自分の気持ちに素直に動こう。

それが一番の今年の目標なのかもしれない。

それは仕事でも恋でも同じコト。