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あっという間に2月・・・ 今年に入ってから色々とあり、それを乗り越える事で精一杯だった私。 その事については、もう少し気持ちが落ち着いてから書こうかなと思っています。
で、今日は低温火傷の続きです。 この低温火傷、本当に性質が悪いというか、あれからずっと近所の皮膚科に通い続けていましたが、大きな病院に言って切ってもらった方が良いかもということで、昨日、総合病院へ行かされました。 その病院では、火傷の中でも deep burn と診断されまして、火傷の部分を切って、縫合した方が治りが早いと言われたけど、範囲が広いので出来ないとのこと。 結局、時間を掛けて治しましょうって事になりました。 今日また、近所の皮膚科へ行ったら、その先生、「あ~、やっぱり駄目か・・・」と。 ついでに、「3度の熱傷(deep burn)って、大学病院にいても、見るか見ないかなんですよ~」と、笑いながら言った。 そして、それでなくても痛いのに、死んだ皮膚を麻酔無しで剥がすのよーーーーー(泣) このくらいじゃ麻酔は無しですか?と聞くと、麻酔の方が痛いからと・・・・・ 私は心の中で叫びました。 頼むから麻酔してからにしてよーーーーーーーーーーー! 大人だから泣かないよ。 だけど、終わってから、出産の方が痛くないかもって、看護婦さんに言ってしまった。 いや~、本当に痛いです。 生き地獄って感じです。 だけど先生は妙に楽しそうなんだよね。 「痛いよね?痛いよね?だけど、この皮膚は死んでるから取らないと、皮膚が再生されないんだよね~」と、笑いながら言ってる。 もしかして先生、初めて見た3度の熱傷に興奮していませんか?って聞きたくなるくらい。 どうりで私が来るたびに、にこにこしてるよなって思ってしまうくらいでした。 ただのうたた寝で、こんな痛い思いをするとは・・・・・ 自業自得なんですが、笑えないくらい痛いです。 死んだ皮膚を全て剥がすまで、いったいどれだけ掛かるのか^^; 皮膚科恐怖症の私です。
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