|
カテゴリ:PC・オーディオ・テレビ
さて前回からの続きです。
大きさはカタログの数値よりは大きい印象を受ける。 専用のスピーカーベースとハイカーボンスチールインシュレータが付属するので、大きく見えるというのもあるだろう。 DACではなく、DDC(デジタル/デジタル・コンバーター)回路なんだそうな。 そして192kHz/24bitのハイレゾリューション音源対応。 入力もUSB、光デジタル、アナログ(ステレオミニ)がついているので、母艦PCをUSB、セカンドPCを光で繋ぐことにした。 セカンドPCを組む時、型落ち展示品で安くなっていた無駄にグレードの良いマザボを買ったのが役にたったw そう、マザボに光出力が付いているのだ^^ で、前回のCreative T40から切り替えて聴いてみるとすっきり鮮明である。 けっしてT40が悪いという訳ではないが、更にすっきりしている。 若干音が硬いかなあとも感じたが、暫く使っていると耳が慣れた? いや音が少し枠がとれたというか、なんというか、あたりがよくなった気がする。 もう少し使えばもうちょい変化しそう。 そして、いよいよハイレゾで聴いてみると更に良くなるw 音源を良くするとT40との差がわかる。 よく考えりゃこちらはソレ用に造られているのだから当然か。 低音も鮮明でこもった響きが無い。 逆に物足りなさを感じる人もいるかもしれないが、聴きなれるとぼやっと響く低音ならむしろこちらの方がよくなってくるから不思議だ。 昔、会社の上司が 結局最後はウーファーも無しで、二つのスピーカーで全てを鳴らすのがよくなる と言っていたが、わかる気がする。 惜しむらくはもう少しだけ大きさがあると更に良い音になっていたような気がする。 オーケストラ等複数の楽器を鳴らすと大きなスピーカーとの差が出てしまうというレビューもあったが、この辺りも大きさが関係しているのかもしれない。 って、そしたら普通のオーディオセット買えよという話なのだが。 このクラスの製品としては高額で贅沢だが、そこそこのアンプやらスピーカーを揃える事を考えれば(拡張性はない替わりに)安くもある。スピーカーベース等も付いてくるし。 後はコンテンツが増えるかどうか・・・ 過去、DVDやBD音楽で高音質音楽が広まるかとおもいきや、コケてるからな という事で久しぶりに無駄遣いしたが、まったく後悔していない自分が怖い^^;(バカ) ただ、これで冬のボーナス分からの小遣いは使っちゃった事になる。 年末無駄遣いしませんように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[PC・オーディオ・テレビ] カテゴリの最新記事
|