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Jun 21, 2014
カテゴリ：夏休み・冬休み・連休
先週実家へ帰り、出かけた時に寄った蕎麦屋。
そば亭 山彼方  建物は古民家を改装したようで、調べてみたら秋田の旧鷹巣町にあった相馬邸を移築・復元したものらしい。 う～ん、りっぱ！   山形の蕎麦というので、太くて黒っぽい 「そばっ！！！」 って感じのモノを想像していたが、思ったよりは細く、気持ち平たいかな？ 多分地元じゃないので、一般受けするようにアレンジしたのだろう。 このお店の話ではないが、 どうしても蕎麦の比率をあげて、いかにも蕎麦って感じの「蕎麦」にすると食感がぼそぼそして万人に受けなくなる。 ・・・ので、そこそこの麺にしているお店もあるとかないとか・・・ ホントの蕎麦好きは殆ど噛まずに飲み込むらしいから喉越しと風味が命なのだろうが、それだと多分商売にならないのかもしれないな＾▽＾； ・・・という事かどうかは知らんが、普通よりはちょっとだけ力強い感じの蕎麦に仕上がってました。 鴨せいろを・・・・・  美味しゅうございました＾＾ そして、お店の中はどこか懐かしい造り・・・  内側の戸も木のまま・・・ さすがに冬は厳しいのか、外側にサッシがついてました。  駐車場を挟んで通りに面しているのに気持ちいい風がそよいできます＾＾ 食べ物の好みは人それぞれですので味は正確に伝えられませんが、 こんな感じの建物で蕎麦を食べるだけでも行ってみる価値はあるかもしれません＾＾
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