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カテゴリ:車・バイク
Mazda3に乗り替えて暫くたつが、走行距離はあまり進んでいない。
COVID‑19の流行からテレワーク主体であまり出社しなくなった上に、仕事が忙しい。 疲れてあまり外出もしていない。 車検も1回通したが、年間7,000kmほどのペースで推移している。 (殆ど外出てない割にゃ走ってるぢゃないかw) とは言え、今更だがアイドリングストップがウザい。 毎回エンジンをスタートさせる度に、offスイッチを長押し。 しかし、エンジンを止める度にリセットされる。 実走行ではオーディオやレーダー探知機、エアコン等々、諸々電気を使う。 街中でトロトロ走行していると、充電が今イチである。 停止してエンジンが止まっても、直ぐ再始動する。 バッテリー、エンジンの劣化を早めるだけで、何の意味があるのか? このインチキエコを容認したヤツ等に、100時間ぐらい説教してやりたいww という訳で、アイドリングストップのキャンセラーをつけることにした。 今回注文したのはここのヤツ。 エンジンを止めて再始動しても、アイドリングストップがoffのままになるというシロモノだ。 この製品は同等のモノと比べると若干値段は高めだが(車種によっても値段は違うが)、スイッチを7秒ほど長押しすると、アイドリングストップonに戻せるというので、買ってみた。 作業用の内張り剥がしのヘラまで同梱されている。 高い訳だw ・・で作業だが、詳しいのは動画がUPされているので、コレを見るとわかりやすいと思う。 このボタンにつながるコネクタに、買った製品を咬ませるわけだが・・ まず上部のエアコン吹き出し口を外すらしい。 先ほどのヘラをこの隙間に入れて外していくのだが、キズが付かないように養生テープを貼って・・・ カタいな、外れない。 下のパーツと繋がってはいないが、先に下を緩めよう。 その方が多分、外しやすいような気がする。 足元にある、このカバーを外します。 ピンを抜けば、あとはカパッといきます。 (内側の丸いところに何か差し込んでもよい、私は爪でも引っ張り出せた) そうだ、コイツも外さないと。 ゴムもペラっと。 みんな引っ張れば、とれます。 10mmレンチか。 ○○年前にホムセンで買った安物セットだが、あると便利だ。 このまま手で回せたわw で、さっきのトコロだが、 下が緩くなったオカゲだろうか、吹き出し口の上下を抓んで上下左右に力をかけながら引いたら、取れたったww 次はここを引いて・・・ 狭いな^^; 全部外したわけじゃないから、結構厳しいぞ。 写真だと白く飛んでわかりにくいが、爪を押しながら引っ張ります。 コレがやりにくい。 片手でマイナスドライバーでツメを押しながら、もう片方の手で引き出しますた。 そして例のブツを・・外したカプラーの間に咬ませるだけ。 本体はビビり音が出ないように、スポンジで巻いてある。 初期の製品から改良されたんだね。 試しにエンジンをかけてみよう。 お~っ、i-stop offが最初から点灯している^0^ よし、元に戻すべ。 うん、少し快適になった^^。 もし、これから装着しようとする方は、 車種によってモノが違うので、自分の車に合ったのを検索してね。 自己責任だけどw twitter
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