カテゴリ:東京ってどんなところだ?
こんにちは。
ホワイトデーに無印の「さくらもち入りトラ焼き」食べてます、snowchipです。 今日は先生からもらった本、読んでました。 「アメリカ人に負けないコミュニケーション術」 偉人のお言葉が一つ一つの議題に沿って書いてあって、感動します。 今日はその本の中身には全然関係ないのですが、 題名にも挙げたとおり、listenとhearの違いについて。 辞書その通りに書きますと、 listenは、意識を集中させて会話に参加する聞き方 hearは、話し手がいっている内容を本当に理解することなく、 ただ他の人がしゃべっている音声に気づいているだけの話し方 だから最近英検とか、TOEICとか、 ヒアリングって言わないでリスニングって言うようになったんだ~。 と、思われる方もいるかもしれないですね。 この本では、リスニングのさらなる発展形、アクティブリスニングについて 述べているのですが、 まぁそれは置いておいて、 これを果たしてこんがらがらずにどう覚えるか、 それに注目したいと思います。 まぁほとんど先生の受け売りなので、そこはスイマセン・・・。 普通に両者を暗記して覚える、 一つの手だとは思いますが、 私はただそのまま受け入れるってことがかなり嫌いな性格なので、 嫌いって言うか、苦手なので 頭使いました。 まずは両者について比べて見ましょう。 listenは自動詞です。 自動詞ということで、後ろには前置詞toがつきます。 「Listen to me!」とか、言いますよね~。授業中とか。 hear は他動詞です。 「I heard the sound of a violin.」 両者の違い、意味は置いて見たとき、後は何が違うか。 自動詞か他動詞です。 つまり、前置詞が付くか付かないかです。 ちっちゃいけれど、前置詞はすごい。 意味がある。 この場合のtoは、方向を表します。tの横棒を矢印にすると分かりやすい。 だから、listen toは→o 対象物の方に矢印を向けて、聞く。 つまり、意識して聞くということ。 だから、2者は違う。 という結論になります(あぁ説明能力ないなあ\,\) 単語の意味も、前置詞の意味も、 それぞれ勉強はする。 でも、それらを組み合わせた時、その組み合わせによって 他の問題が解決できた時、 頭使ったーって、感じる。 それに いろんなものが絡んで一つの答えを導き出す瞬間、 気持ちいーですよね。 歴史も、もちろん源義経みたいに 有名なヒトの生き方を知るって大事なことだし、面白いこと。 でも、もっともっと面白いのって、 彼を支える人物の動きまで知ったときの、 「あーだからこうなったんだぁ」って分かる瞬間。 だから歴史小説や大河ドラマって面白いんだと思うし。 マイナーな人の伝記、書きたいなぁ。読みたいなぁ。知りたいなあ。 歴史の漫画を面白くしたいなぁ。少女漫画風にしたいなあ。 登場人物かっこよくしたいなあ。 面白く勉強しよう。 PS よく塾の生徒が電子辞書であそんでます。 大体がゲームの主人公の名前とか、そんなかんじ。 でも調べてみて、「あぁー」って言うときの顔は楽しそうです。 それに、そういうのって忘れないんだよね。 まずは「チーズはどこへ消えた」 の主人公。調べてみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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