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ブロクイズ(旧わくわくなたけのこ)

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April 12, 2005
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今日は商品先物取引の会社に行ってみた。

最近注目度の高い先物

5月1日に証券取引法が改正されたり、楽天が参入したり。

もともとマイナスイメージの強い業界だ。
得することだけじゃない。
大損する事だって十分ありえる。

インターン先の会社でも、先物の電話は通さないようにと言われていた。
どんな人に聞いても、いい顔はしない。

このイメージを今後どう持っていくのか、それが気になり行ってみた。

しかし、行ってますますイメージが悪くなった。
様々な会社の説明会を回って、
「入社3年目」を常にチェックしてきたつもりだったが、
ここまでの社員を見たことがなかった。

発言するのが初めてでも、もっと自信持って話して欲しい。
その人の人生を変えるようなものを売っているんだ、
そんな自負がどこにも見られなかった。


楽天の三木谷社長は、「先物のダークなイメージを変えていきたい」
そうおっしゃっていた。
だが、
これは1つの会社でどうにかなることじゃない。
業界全体で協力し合って、
言うだけでなく行動で「信用ビジネス」を見せて欲しい。

抜き打ち監査が入るとか、一日テレアポ400件とか、
26万円の時計をキャッシュで買ったとか
正直どーでもいい。

先物の会社で働くことはどういうことを意味するのか?
お客様やお金に対して、どのように感じているのか?

ホテルの一泊料金より何倍も高いお金を扱うはずだが、
果たしてどれほどのサービスを行っているのだろう?



お金の怖さを知っているということは、
逆にお金の大切さを教えるとき、とても強みになると思うんだけどな。


楽して儲けるがいいとは限らない。いい社会勉強になりました。





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Last updated  April 13, 2005 12:39:02 AM
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