ブロクイズ（旧わくわくなたけのこ）

志望動機が浮かばない、
そもそも作るものなのかな？志望動機って。

面接で就職活動の、会社を選ぶ基準を聞かれるときがある。
それに答えられない人がいる。
じゃあどうやって選んだの？

勤務地とか、勤務時間、福利厚生、
でもそれを言うわけにいかないからって言って、マニュアル本が売れる。
面接前に必死に紙を見て暗記してる。


意味がない。


聞かれる質問の答えを暗記して、そのまま発言してたら、
それって一夜漬けのテストと同じくらい意味がない。
暗記してる時間も、面接の時間もかなりもったいない。
そりゃあ面接官だっておもしろくない。飽きる。
自分も楽しくない。笑顔にはなれない。
ヤマが外れた、とか、当たった、とかで自分の将来を決めたくないよ。

私は面接で出会えた社員の方と、会社と、
たとえその会社に入らなかったとしても
今後もいい付き合いができればと思ってます。


だから最低1つは案を持っていきます、
自分がやりたいこと以上に、
会社にとってこの事業やってほしいってことを
提案してきます。
イベントの提案もしてきます。

また、お話を聞きながら
それをみんなに知らせようとしています。

だからメモを取りながら面接している、
面接が毎回、どの会社でも取材や勉強会みたいになってる。
それがすっごく楽しいから、わくわくするから
毎回の面接がすっごい笑顔。

1時間の面接を、自分はもちろんのこと
面接官にとって価値ある1時間にしなければいけない。
時間の価値は人それぞれだけど、単純計算

例えば一ヶ月20万貰ってる社会人がいた場合、
２０００００÷２３＝８６９６円（一日あたりの日給）
８６９６÷８＝１０８７円（時給）

これにボーナスやら何やら入れたら時給2000円にも3000円にもなる。
面接が進めば進むほど、1回の面接で10万20万払わなきゃいけない、
そのくらいの価値が出て来る。

その時間を奪ってまで面接させてもらってるんだから、
こちらがそれ以上の価値を提供しないと、申し訳がたたない。

私自身、面接が得意とか、話すのが上手、ってことはありえない。
でも「会えて嬉しかった」って、言ってもらえる[:楽しい:]
価値ある60分間。時間はお金より大切にしたい。



明日は急成長の某出版会社の社長さんとお話します。[:てれちゃう:]
ちなみにそのあとは○○●●会[:楽しい:]
かなり貴重な体験。
だからこそ一回限りの出会いで終わらせないようにしなきゃ！
すっごい楽しみ！！

「まさにわくわくなたけのこ状態なんですね、ハイ」