テーマ:ポエム(36)
カテゴリ:詩集
あなたが見せた笑顔は いつもと変わらぬようで
どこか陰りを宿しているようでした あなたはいつも 戦うことに追われ続け それでも私に安らぎを与えてくれた そんなあなたに私は何を与えられるのだろう どんな言葉で安らぎを与えられるのだろう・・・ 思っても 思っても 思うほど淋しさ募り 守られる事しか出来ずにいるね それでも抱きしめたあなたの腕の優しさを あなたの温もりを香りを 体が覚えているから もう離れたくないと 願わずにはいられなかった・・・ あなたの腕の中では どこまでも私は女で 甘える事しか出来ずにいるね それでも私を必要とする あなたに・・・ そんなあなたに私は何を与えられるのだろう どんな言葉で安らぎを与えられるのだろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.29 22:00:00
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