テーマ:ポエム(36)
カテゴリ:詩集
朝の訪れと共に 眠りについた私は
あなたの夢をみてた 夢の中でさえ 僅かな時間しかいられないあなたは 今の私たちの暮らしを 象徴しているようで 不意に零れ落ちる 一粒のなみだ 「ねえ、今度はいつ会える?」 ひとり囁いて目を閉じる もう一度 夢の中で会えるように祈りながら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[詩集] カテゴリの最新記事
|
|