GOSEN張りで張ってみた
GOSEN張りで張ってみました。(一本張り)張り方として、縦糸をまず張りますが、短手側のガットの長さはラケット6本分。テンションは55.ガットはルキシロンの4G。 ラケットをストリングマシンに、ラフの状態でセットしますが、その時、横方向のガイドは3mmほどのクリアランスを開けておくそうです。 そうしないと縦糸を張った時にラケットが縮み、横に広がりますがクリアランスがないとガイドとラケットが干渉し、変形するらしい。その位置を縦糸中央に持ってきて、縦糸を張り切ります。っで、横糸を一回だけ張って、短手方向を張り切ります。(グリップ側)っで結びます。っで残りはグリップ→トップに向かって横糸を張って、結びます。結び方はダブルノットで結んでみた。(結び方の詳細はこちら) ※ほんとはポリなら違う張り方が良いらしい。っで、作業時間60分程度。まぁ、スポーツショップのガット工賃が1500円程度ならアルバイト代程度ですね。っで、打ってみた感想。昨年11月頃に56で張ってもらったラケットよりも固く感じる。ルキシロン4Gでもテンションは落ちるんでしょうね・・・・。嘘か本当かは不明ですがだいたい20%程度テンションロスするらしい。56ってことは今、45程度ってことか・・・・。せっかく、張ったから、しばらく新しいラケットを使うか・・・・。(賞味期限が短いらしいし)