屋根裏に設置されているパイプファンがキュルキュル煩いので、交換を検討中。
調べてみると、同じ100mmパイプ用でも排気容量がいくつかあることに気が付く。
PANASONIC FY-08PD9 ホワイト [パイプファン換気扇(パイプ径:φ100mm・プラグコード付)] FY08PD9
シンプルなのは70m3/hくらいだけど、高機能になると排気量が落ちてくる・・・・。
っで、排気量はどのくらい必要なのか?を調べてみました。
換気計算による「設計換気量」の決定方法【3分でわかる設備の計算書】 | 設備設計ブログ (kenchikusetubisekkei.com)
目的が屋根裏の熱の廃熱なので、換気回数は5回/hとして体積掛けると
設計排気量が算出できるようですね。
設計排気量=換気回数×体積
ってことで、体積が10×10×1.5くらいだとしたら150×5で750m3/h・・・・。
MAXの奴でもとても1個では足りない計算ですね・・・・・。
なので、屋根裏が真夏に灼熱になってしまうんですね・・・・・。
こうなったら、最大風量(70m3/hだけど)の以下の奴を購入だな・・・・・。
PANASONIC FY-08PD9 ホワイト [パイプファン換気扇(パイプ径:φ100mm・プラグコード付)] FY08PD9
値段が実売価格で3000円以下だし・・・・・。
ちなみにパイプ径が150mmの場合は以下の商品。
《在庫あり》◆15時迄出荷OK!パナソニック 換気扇【FY-13PD9】パイプファン 格子ルーバー形 居室・洗面所・トイレ用 プラグコード付
こっちだと4000円位するけど、排気量は135m3/h程度。
こっちでようやく1ターンか・・・・・。
今度、パイプ径調べてくるか・・・・・。