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カテゴリ:∫Violin
阪神のファンが集う某『店の名前』ではなくー(笑)
NAOTOさんのHP・ファンクラブサイト内にあるコンテンツ、 『バイオリン講座』のタイトルから・・・ わたしは「習ってる身」であり、初心者 先生ではないので、教える為に書く訳ではないで~す。 初心者ではあるけども、最近 思うことがあります。 入門者だった頃よりも、疑問・質問が 出るようになってきました。 考える、悩む、、 質問してみると、解決することが あります。 ひたすら迷宮入りする事も あります(笑) 先生の一言でひらめくことも あります。 せっかく覚えた事を 忘れないように整理していたら、 やはり 写真と文字、残しておきたいな と思って・・・ フリーページに書けば良かった 日記に 書いてしまった ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 1月になってから、ふっと思ったこと・・・ 調弦が狂ってきた時の、気持ち悪さ 4弦のバランスが どれだけ1音に反映するものか、 初心者の耳でも 少しわかるようになりました。 ほんの少しズレてきただけでも、共鳴しなくなると 響かない 弦 ならでは 鍵盤では 感じた事ない・・・ よく クラシックとかで 1曲ずつチューニングするけど、 そんな短時間で、変わるか?? ちょびっとぐらい ずれてても、わかるかよぉ って 思ってた(笑) ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 開放弦と指4、同じ音だけど 同じ音量ではないのを 調節するには?? 音量はもちろんのこと、良く鳴る・鳴り響くには どう気をつけて弾く・・・?? 弓の圧力。 きつすぎると ギィギーィ言う。 いわゆる『しずかちゃん』の音(笑) 「弱すぎても 滑るから 出ない」と 先生の一言で 少しひらめいた 弦と弓があたる接地面積、圧の話は 紙面講座では 限界がある といって開催された N氏の「出張講座」のレポートにも 少し書いてあったので タイムリーでした。 あれを読んで ふむふむ、と思ったけど やはり 文字を読んでも 質問できないので 解決せず・・・ しばらく 弾いて、弾いて、、弾いて、、、さぐっていたけど、迷宮 先生に 聞いてみたり、弾いてもらって、 「密着度、張り付き具合」が大切と 教えてもらった。 その後、どうやら「駒と指板の真ん中」で弾くという 基本にも ちょっと 駒寄り、ちょっと指板寄り、なんてことがある 弾いててわかった そう 弾くしかないの~ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ さて、今日 写真に残しておきたかったのは、弓の持ち方の話。 間違い探しのようですが(笑) さぁ、上と下で どっちが 正解?? 左・真ん中・右、写真は 角度を変えて撮っただけ。 違いは 人差し指だけ。 第一関節と 第二関節。 1番右の写真が、持ってる自分から 見える角度。 上・下 比べると 第二関節まで しっかり持ってる方が 見た目 力がちゃんと入って 握れてる感じ。 で 第一関節までしか 乗ってない方は、落ちそうなぐらい 力が入らなさそう。 真ん中の写真見たら、わかりやすいかな なーんーでーすーがー 弓を持ってない ヴァイオリニスト目指してない人でも(笑) 鉛筆で 持ってみそ 壁に 容易に字が書けるのは、どっちだ いわゆる、「動けない」「ブロック」されちゃうと、身動き利かないんだね。 今まで 力入れようとして どんどん 握ろうとしてました。 力を抜けるようになると、ほんとに力が入る 力の入れなささが わかるんですねー おかげで 弓先まで 指令を出せる様子が わかってきました 長ぇよ よぉやく、最初に習った「持つ」ことが わかる気がする(笑) 1年 2ヶ月、習いに行き出してから ずいぶん たちましたけど かかりますよね、理解して できる ところにいくのは・・・ まだまだ です ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 長々と スミマセン。 お付き合いいただいて・・・ ありがと あ 写真のは、 軽くしか 乗ってない 第一関節が 有効 『第二関節は 越えないよ~』 by.4日のレッスンにて わたしの先生、N氏に負けないぐらい いろんな虎の巻を披露してくださいます 絶対に踏み外さない土台に 少しずつの階段・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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