輝きの欠片

分かり合いたくて


分かり合えなくて


淋しくて


凍結したｺｺﾛ。


それはそれで安定で。


でも先がない気がして。。。


不満・・・といった。


少しメールで話した。


最初と最後でつじつまの逢わない彼。


飲んでいたのか行き当たりばったりなのか。


それとも・・・


迷っているのか。


自分の考えだって


ひとつじゃないものね。




長い目で見て


といったのに


飽きっぽいからね


とか


放したほうがいいｶﾅとは考える


みたいにいうのは


虚勢もあるのか


真実なのか・・・


そっぽを向いて話す癖のある彼だから


あって聞いても真実は闇の中。


私たちはお互いがお互いに


闇の中で手探りをしてる。


息遣いは聞こえるのに


なのに姿は見えなくて


手を繋ぐこともできない


たまに足を踏んで


痛い思いをするだけ


先を見たら正解かもってこともあるじゃんっ、て何？


先を見ないといったのは貴方の方。


無意味だといったその言葉、忘れたの？


捨てられるのが怖いだけなのかも、という私に


それは理解してるという彼。


どこまでも


ｳｿの姿を私に見せようとするの？


その裏にもう一人の貴方がいるって


私、感じるのに。


見せてくれないんだね・・・。


それでも貴方のそばで


貴方をみつめたぃ・・・。