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テーマ:テニス(3384)
カテゴリ:holiday
ウィンブルドン、開幕してたんですねぇ。。
この大会のためにしか使われないセンターコートも 気が付けば・・・。 もう・・・コートが痛み出してますね。 世界最速の芝コートと言えば。。。 過去にも、幾度となくジャッジ・ミスが 繰り広げられていたのだが・・・ なんでも・・・。 今大会から、センターコートと1番コートでの試合に限り 「チャレンジシステム」が導入されている。 シャラポアvs杉山のゲームを観てても 何度か「チャレンジ」のコールがありました。 このシステム。。 きわどい判定に対して、複数のビデオから合成したアニメーションで球の軌跡を再現し、 審判の判定を確認するというもの。 (1つのセットについて両者に3回まで権利がある) プレイの確認には、コートの一角に設けられた 「オフィシャル・ビュー」と呼ばれる大きなCG画面が用いられ、 選手、審判、観客の全員が見ることができる。 チャレンジが成功、つまりジャッジミスがあった場合はノーカウントとなり、 権利の残数も減らない。 逆にチャレンジ失敗、ジャッジが正当だった場合は権利の残数が減る、というワケだ。 時代もどんどん進んでいるんですねぇ・・・。 大画面にボールの軌跡がアニメーションで映し出され、 ギリギリ、ラインをかすめている映像が・・・。 そして、「判定:IN」を告げると、観衆から「おぉぉぉ~」というざわめき。 見ていて、すごい技術だと関心したのと同時に このきわどい判定も、的確にコールするラインパーソンにも関心します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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